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   涌蓋山 1500m  九重展望地
 ≪2013年5月25日≫ ミヤマキリシマ咲く涌蓋山
   朝から万年山に登った、万年山からミヤマキリシマ越に望む涌蓋山はいかにも端正だった。
   というわけで、林道を利用して簡単登山で涌蓋山に登った

左 登山口
  駐車場は満車
 路肩に停める
 平成17年7月の
 豪雨で土石流が
 発生、その修復
 工事がこの先で
 行われていた。

右 ミズナラと
  カラマツの
  急坂を登る

左 修復なった
   斜面

右 カラマツの
   芽吹き

左 山頂を望む
  ミヤマキリシマも
 見頃
  登り一辺倒の道に
 汗が吹き出し息も
 あがりそう、
 この日日田の気温は
 33℃でした

右 登ってきた尾根を
  振り返る、
   花の尾根に満足

左 万年山
 霞んで展望は
 良くなかった
 朝登ってきました

右 登山者で
  賑わう山頂
 1時間弱で到着
 です、広い笹原に
 寝転がったり
 座ったり

左 イワカガミ

右 マイヅルソウ

 多くはありませんが
咲いていました

ハルリンドウ

右 笹原には
  小さな
 ミヤマキリシマが
 生えています

左 九重方面
 残念ながら
 霞んでいた。

右 女岳
 涌蓋越からの
 人が多いようです

左 筋湯方面

右 今や見頃の
 ミヤマキリシマ
                                  目次に戻る
参考 これまでの涌蓋山  
  ≪2010年5月29日  2008年8月24日  2005年8月27日  2004年5月23日≫
 20108年5月29日 ミヤマキリシマ咲き始め ハゲの湯林道から1時間

 左 登山口
  ファームロードからの
 登山口は口蹄疫の
 影響で通行止め
 急遽ここからに
 しました。
  ここの登山道も
 牧場内を通る道は
 鉄条網で閉鎖
 されていました。

 右 カラマツの新緑
    まだ柔らかい

左 尾根
  ミヤマキリシマ
 例年より10日ほど
 遅れての開花です

右 山頂
 小一時間で到着
  

左 山頂
  曇空ながら
   九重を展望
 登山者も多数いました


右 女岳へ
  1時間では歩き足りず
 少し下った群落地に
 行きましたがまだ
 満開までは今少しです

左 イワカガミ
  今や見頃です

右  ハルリンドウ
 草原に咲いていました。 
 2008年8月24日 秋の気配の涌蓋山 ハゲの湯林道から1時間

 数年前の大雨で
 ハゲの湯林道が
 土石流で通れなく
 なっていたが
 修復できたとの事で
 でかけた

左 砂防ダムと
   修復なった林道

右 ハゲの湯温泉
  岳の湯とならんで
  あちこちから湯煙が
  あがっている。
  日帰り温泉も
  多く、人気上昇中

左 ハギ
  マルバハギか

右 サイヨウシャジン
  

左 イヨフウロ?
  ツクシフウロ?


右 ワレモコウ
  デジカメではピントが
  あわせにくい

左 マツムシソウ
  あちこちで咲いて
  いました。

右 コオニユリ、山頂
  登山者で賑わって
  いました。
  九重は雲の中でした
  
 2005年8月27日 秋の気配の涌蓋山 一目山登山口から 
 黒川温泉の手前から涌蓋ファームロードをしばらく行くと右手に「涌蓋山登山口」の案内を見る。どこに通じるんだろうと気になっていたことと
 筋湯の登山口が豪雨で荒れたこともあり行く事とした。
     涌蓋ファームロード=登山口(8:30)−(9:20)みそこぶし山−林道(9:43)−(10:30)涌蓋山(11:10)−(12:45)登山口
 
 案内にしたがい牧道を
 登るとNTTの中継塔に
 至り牧場が広がり
 涌蓋山が見えてくる。
  一目山キャンプ場を
 左に見て牧道の終点に
 至るがそこが山登山口
 九重スキー場からの
 道との合流点であり
 近くに水場もある。

 左 赤牛と涌蓋山

 右 一目山登山口

左 この時期
 草原にはいろんな花が
 咲き始める。
 サイヨウシャジンも多い

 右
  涌蓋山とミソコブシ
  ススキの穂も出始めて
  いた。
 


  ママコナ
 道の両脇に群落をなす

  右
    ハギは咲き始め  
  


右 

  ワレモコウ
  左上 ミソコブシ山とギボウシ                          

左 シモツケソウ

   右 シモツケ

  オニユリ、ゲンノショウコ、
  フウロ、オトギリソウなど、
  多くの花が咲いていた。

  ヤマラッキョウはまだ蕾
 
 
左 アソノコギリソウ

     右 ミヤコアザミ?
 

 

 左 ユウスゲ


  右 マツムシソウは
    山頂とミソコブシに
    多く見られる。

 

左 
 マツムシソウ咲く
     涌蓋山頂
 山頂に着いたときは
 誰もいなかったら
 そのうち花と展望を
 楽しむ登山者が
 増えてきた。
 
 右 九重方面
  霞んでいる割には
  祖母山も展望できた

  陽射しは強かったが
  風は心地よかった。
 

左 女岳から見た
 西側の土石流に
 よる崩壊。
  涌蓋や三俣の
  あちこちにも
 今年(2005)の梅雨の
 豪雨の爪あとを
 みる。

 九重を背に
 草を食む牛たち
 
  2004年5月23日 ミヤマキリシマ咲く涌蓋山

  九重連山から独立してそびえ
  その秀麗な姿から小国富士
  あるいは玖珠富士とも
  呼ばれる
  涌蓋山は上部は笹に覆われ
  ミヤマキリシマが点在する。

  左 女岳
     右 山頂へ

 左
   笹原の山頂は
  さえぎるものがなく
  九重展望の
  絶好地です。

  右
   ハゲの湯側の斜面には
   ミヤマキリシマも多く
   万年山が望めます

 左
  女岳と阿蘇山


  暑さにフリッツはツツジの
  根元に

 登山時間
  湯坪の林道ゲートから
  二時間かかりました。


 秋の涌蓋もいいものです。

 左
  山頂からみた雲海に
  浮かぶ九重連山


  右
    笹原でみたキキョウ

  ハゲの湯登山口の
  カラマツ林

 右 山頂手前から見た
  、女岳の紅葉
 
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