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  福岡・大分県境の山 釈迦岳 1231m 御前岳 1209m
≪2014年11月8日≫ 矢部越から往復
 
サスケさんのお宅で山の報告会の前に釈迦岳から御前岳を歩くとの事、私はサスケさんの車に同乗、島原、城島、豊津からの6人と
  一旦椿ヶ鼻で待ち合わせして車窓から紅葉を愛でながら矢部越の登山口に移動、曇り空のもと下山までは降らないことを祈って
  登り始めた。
    矢部越登山口(9:15)−(9:55)釈迦岳−(11:05)御前岳(11:40)−(12:30)釈迦岳−(13:10)登山口 
  眼下に広がる矢部越への紅葉 現在矢部からの道は通れない、縦横路から

左 矢部越登山口
  椿ヶ鼻に集合後
  登山口に移動、
 すでに数台の車が
 停まっていた




右 紅葉の盛りは
  過ぎていたが
 散り残ったカエデや
 ドウダンツツジが
 鮮やかだった。

左 ユキザサ?
   


右 サルノコシカケ

左 釈迦岳
  九州自然歩道から
 見上げる普賢峰
 


右 奥八女の山々
  山名がわからない
 石割岳?

左 釈迦岳山頂
  石仏が鎮座、
 三角点もあって
 御前岳が望める
  この時はまだ人も
 少なかったが



右 八方ヶ岳を望む
  国見山、三国山

左 鎖場を下る
  せっかく上った
 のに下りです
  それも急坂を
 さっそうと下る

 

右 釈迦岳を振り返る
  レーダードームも
 見える

左 ツル人参
 すでに花は終わり


右 御前岳へ
  残ったカエデや
 ドウダンツツジの
赤が鮮やか

左 眼下の紅葉
  矢部越への道は
 現在峠までは
 いけない



右 縦走路
  スズタケに
 おおわれています

左 御前岳
  ブナの木越に
  この縦走路
 ブナの林も見られ
 ます


右 登山者で賑わう
  山頂
 景行天皇遺跡碑が
 あるが読めないが
 「行年一千八百
 五十年祭記念」

 あるらしく
 昭和13年建立か
  

左  奥八女の山々
    山名が?


右 帰路
  カエデの紅葉


左 ブナとカエデの
 紅葉の九州自然歩道


右 登山口に戻る
 渡神岳へもという
 話もでたが雨がポツ
 ポツ九州百名山でも
 ないからとあえなく
 中止、原鶴の対岸の
 咸生閣でゆっくり
 入浴、サスケさん
 宅へ向かい山の話で
 盛り上がりま
した。
   釈迦岳・御前岳 2012年9月                           目次に戻る