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  カタクリ咲く船通山 1142.4m
≪2015年4月25日≫ 奥出雲、斐乃川温泉から亀石コースを歩く
 
2009年4月船通山に登ったがカタクリの花には早かった、ぜひ山頂のカタクリの花を見たいと思い再び出かけることにした。
  今回も前日、冠山のカタクリを見て、斐乃上荘に泊まり翌朝登ったがその花の多さにはただただ圧倒される思いであった。
   登山口(7:50)−亀石コース−(8:30)水平道−(9:05)山頂(9:45)−(10:40)登山口=
   =(11:20)亀嵩(11:45)=おろちループ=荘原IC(13:20)=荷卸峠(15:20)鳥栖IC=(17:30)久留米
  船通山の山頂で咲くカタクリ

左 亀石コース登山口
  前回は滝コース
 だったが今回は
 亀石コースを歩いた
 



右 渓流
  ここも水も豊富な
 渓流に沿って登る
 

左 朝日さす登山道
  まだ芽吹き前で
 明るい気持ちよい
 緩やかな登りです



右 ブナの木
  ハチ、マムシに
 注意とありましたが
 クマに注意はあり
 ませんでした。

左 急坂
  沢から離れ
 よく整備された
 コンクリの階段の
 急坂を登ります。
 
 


右 残雪
  この時期まだ雪が
 残っていました。

左 水平道へ
  頂上へ40分との
 案内がありここから
 暫くは山肌をぬう
 水平なブナ林の
 気持ちよい道です



右 ブナ林
  ブナが見事です
  芽吹き始めた
 ばかりで明るい
 散歩道です

左 残雪
  道が十分に露出
 していません。


右 谷を渡る
  雪解け水量も
 豊富です

左 ブナの広場
  ここから」緩やかな
 登りです


右 尾根へ
  ジグザグに登って
 行きます

左 山頂直下
  看板とロープに
 花への期待が
 高まります




右 滝コースと合流
  ここはもうお花畑
 おもわず声を
 あげてしまいました
 

左 山頂へ
  雪解けが遅かった
 のか道の脇の
 カタクリはまだ
 蕾でした


右 山頂
 スサノオノミコトが
 天叢雲剣(アメノ
 ムラクモノツルギ)
 を得た場所と彫ら
 れた石碑があり
 ました。

左 鳥居と石祠



右 休憩所
  トイレもありますが
 冬季は使えません


 山頂一帯のカタクリは
 既に見頃を迎え
 その多さに、まさに
 圧倒されてしまいました
  天気も良くしっかり
 反り返っていました。

 マロンとM
  登るときは前日の
 冠山登山で足の
 重かったMも花の
 多さには感激、満足の
 様子でした。



 出会った花々


イチリンソウ





左 イワボタン


 


右 ハシリドコロ
  これは毒食べると
 走り回るそうです。

左 エンレイソウ
  この山のは緑
 でした。



右 キクザキイチゲ

左 ヤマエンゴサク?
  ケマン?



右 キケマン

左 天然記念物
    竹崎の桂
 樹高34m根回16m
  地図にも載って
 いて、一本の大木を
 期待したのですが


右 斐乃上荘
  三大美肌の湯と
 ありヌルヌルした
 気持ちよい温泉
 でした。

左 亀嵩駅
 映画「砂の器」で有名に
 なった駅ですが今は
 蕎麦屋もあります



右 割子ソバ
  前回と同じものを
 食べました。

ここからおろちループを
行き、庄原から高速に
のり帰りました。

 前日の冠山     船通山 2009年4月                 目次に戻る