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≪2024年1月11日≫ 親父山 1644.2m 障子岳 1709m スズコヤの滝
         
親父山から障子岳にかけてのブナの霧氷が素晴らしいといううので出かけてきた。好天に恵まれ評判通りの
         青空に映える霧氷を見る事ができました。気になっていたスズコヤの滝、凍ってはいないとの情報でしたが
         行ったことがないのでYamapを頼りに行ってきました。
       四季見橋(9:00)−(9:15)林道登山口−(10:17)親父山−(10:26)B29墜落碑(10:50)障子岳(10:57)−下降点(11:15)
       −(12:00)スズコヤの滝−(12:16)昼食休憩(12:35)−(13:19)尾根−(13:40)親父山−(14:25)林道−(14:42)四季見橋
 青空に映えるブナの霧氷、言ううことなしです。  


左 四季見橋登山口
 工事中で車は入れ
 ない。


右 林道歩きのち
 登山道へ。

左 暫く急坂が次ぐ。


右 登山道は凍り
 霧氷もあらわれて
 きた。

左 ツウチャン新道の
 展望所を望む。


右 風が強く、眼前の
 霧氷も発達。

左 登山道には雪が
 残っていた。




右 親父山山頂、
 霧が流れ展望は
 ない。

左 雲が流れ青空が
 のぞく。


右 青空に映える霧氷、
 何枚も同じような
 写真を撮って
 しまいます。

左 霧氷の下を
 障子岳へ向かう。


右 稜線の霧氷

左 青空が欲しい。




右 B29墜落の地

 青空が時折のぞき
 霧氷が映える、
 他に誰もいない、
 ひとり「凄い、
 凄い」と独り言

左 四季見ヶ原への
 稜線。



右 霧氷をくぐる

左 青空と


右 障子岳山頂

左 障子岳山頂の
 熊ノ社


右 障子岩、傾山方面


左 傾山と本谷山



右 眼下の尾平

左 古祖母山への稜線



右 何回も撮ってしまう
 霧氷と青空。

左 障子岳を振り返る。



右 尾根から支尾根を
 下りスズコヤの滝を
 めざす。

左 下るにつれ霧氷も
 なくなる。どこまで
 下る、登り返しが
 心配になる。



右 尾根を外さないよう
 下る、所々テープが
 ある。

左 まだまだ下るのか
 帰りが心配になる。



右 崖を下る。
 

  45分下って
 スズコヤの滝に
 氷瀑というには
 寂しいが氷はあった



 スズコヤの滝へは
北谷からのコース
  もあるようです。 

左 滝下部の氷




右 ロープにすがって
 急坂を登り返す。

左 登り返しがきつい


右 振り返ると阿蘇山が

左 尾根の霧氷が
 見えてきた。



右 中間点の木、
 何か気になる。


左 雪が残る
 支尾根を登り返す。


右 稜線の霧氷、
 

左 祖母山
 雲一つない青空が
 広がる。


右 稜線は近い

左 北面には霧氷が
 びっしり


右 稜線に到着
 登り返しに1時間以上
 かかりました。
 
 雲一つない青空に
 ブナの霧氷が美しい

左 巨木の霧氷


右 吸い込まれそうな
 青空、祖母ブルー、
 親父ブルーでは
 情緒がない、
 障子ブルーだ





 


左 霧氷の間に祖母山


右 親父山に戻る、
 晴れあがり古祖母も
 望めた。

 

左 黒岳を望む


右 四季見橋に戻る


 登山道断面図

 スズコヤの滝へは
北谷からのコース
 もあるようです。

 氷瀑はなかったけど
 素晴らしい霧氷に
 満足の山行でした。
 
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