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小金峰 1377m ≪2011年5月7日≫  保口岳 1281.1m≪2009年2月28日≫
 大金峰 1395.9m 小金峰 1377m  ≪2008年2月23日≫
 2011年5月7日 小金峰 1377m  林道登山口から
 小金峰は
  二本杉峠近くから
 あるいは朴の木が
 登山口となっていたが
 林道からの登山口が
 あるとのことで
 シャクナゲの偵察も
 あってでかけた

左 林道福根西の岩線
  二本杉峠から
 五家荘側に下り標識に
 従い林道に入る

 右 シャクナゲ
   林道脇、図根点で
  みたシャクナゲ、

左 シャクナゲ
   このあでやかさは
 山の花の女王でしょう

 左 小金峰登山口
   朴の木からの
   登山道に合流です

左 お地蔵さん
  信仰の山だった
 のでしょうか
  
右 分岐
 二本杉からの道と
 合流、急坂を登る
 石楠花もあらわれ
 ます

左 山頂
  樹間から展望が
 得られます
  

左 山頂三角点
  

左 ヒカゲツツジ
  岩場に咲いて
 いました

右 シャクナゲは
     まだ蕾

 大金峰へは3km
 約1時間半ですが
 今回はいきません
 大金峰も林道から
すぐに見えるので
林道からの登山口を
探したのですが見つ
かりませんでした。
 2009年2月28日 保口岳 1281.1m
           未踏だった脊梁の山に登った。あいにくの天候で展望もなく濡れたささので
           びしょ濡れとなった。その夜はヤマメ解禁に備えてキャンプの兄らと合流、
           翌日、釣りの帰りの兄らと石楠越によった。
 2/28 保口山登山口(8:45)−(9:30)作業道−(10:10)林道−(10:25)保口岳−(10:55)普賢峰−(11:20)林道−
    工事作業道−市道(11:55)−(12:15)登山口=岩宇土登山口(13:00)−(13:40)福寿草群落地(14:25)
 3/1 球磨川松読谷(7:30)−(8:20)尾根分岐−(8:40)球磨川−(9:00)源流橋−(9:20)松読谷=泉五木トンネル=
    トンネル登山口(10:50)−(11:05)尾根−(11:15)広場・昼食(11:30)−(11:50)石楠越−(12:20)林道

左 市道終点
    登山口
 かっての泉村
 五家荘は
 いまや八代市です
 登山口の標識は
 立派だったのですが


右 車も入れない
 保口集落もいまや
 無人、そんな家の
 横をを通り竹林、
 自然林の中を登る

左 赤いテープが
 所々あったが
 このササヤブに
 入ってわからなく
 なったしまった。

右 作業道
 作業道にでて
 それを登る。
 霧で展望なし


左 霧の中
  鹿がお出迎え

右 登山口がわからず
 林道を左に行く
 西尾根の突端から
 登ることにする。
 林道を偵察に
 突端の少し先まで
 いったら、ゲートが
 あり施錠してあった
 ゲート前に車が
 二台停まっていた。

左 保口岳山頂
  右に自然林を
 見ながら植林地を
 15分ほどで
 山頂に達する。
 三角点と山名標が
 あったが霧で展望は 全くなかった。

右 帰りは尾根を
 南に、普賢峰を
 めざすがこれが
 深いササヤブで
 難渋した。


左 下山口
  作業道との
 合流点に出た。
 登る途中通った
 所だが目印もなく
 見逃していた。

右 帰り笹の切分けが
 あったので入ったら
 砂防工事用の道、
 真っ直ぐ下り
 人家にでて
 無事たどり着いた。

 時間も早いので
 福寿草の偵察に
 球磨川源流付近でキャンプの予定だが、時間もあり岩宇土の福寿草を見に行った。やや盛り過ぎとはいえ見事だった。


左 夕刻兄らと合流
 松読谷橋の傍で
 キャンプ。
 夜は雨でしたが
 朝から青空
 この谷の
 
遊歩道を歩いた

右 ヤマメ
 兄が釣ったヤマメ

 10時には釣りも
 終わり、帰途に
 途中、石楠越に
 上がってみる。

左 石楠越へ
 トンネル口から
 登り、石楠越へ
 周回した。
 気持ちよい
 広場付近で昼食


右 保口岳
 昨日登った
 保口岳が大きい
 見えている林道を
 左から右へ歩き
 帰りは地滑り跡の
 脇を下ったのだろう
 
 2008年2月23日 大金峰 1395.9m 小金峰 1377m
       
先週の積岩山に続き脊梁の未踏の山に登った。暖かい日が続き好天が期待されたのだが、
           登山口(8:00)−大金峰(9:00)−(9:40)攻分岐−(10:20)小金峰−(13:00)登山口

左 二本杉峠
 国道445号は美里町で
 通行止、五家荘内でも
 時間通行止ということで
 旧泉村役場から
 それも迂回路を通り
 峠に達したが途中
 凍結した所もあり
 帰りが心配となった。

 右 雪に覆われた
   登山口
  この標識の先に
  駐車広場がある
 

左 まずは植林地の道


 左 水場を渡る
  マムシ注意の看板が
  あるがこの時期は
  大丈夫

左 ロボット雨量計


右 雪道を行く
 足底には優しいが
 登りではしっかり
 足を持ち上げねば
 ならない。

左 大金峰分岐
 ここまで50分
 ブナ木も現れる

左 大金峰山頂
 分岐から5分
 霧で展望なし
 霧がなくても
 風情も展望も
 ないとい

左 自然林の道
  これは帰りに撮ったもの

  往きは霧の中だった。

 右 大金峰から自然林の道を
  40分、分岐に達する。
  右はせんだん轟・攻方面
  小金峰は左の自然林へ

  ここまでは九州自然歩道の
  古びた案内やベンチがあった。
  雪の中の踏跡もここまで
  これから先は、シカの足跡
  以外なかった。

左 植林地
 攻分岐から5分弱
 植林地に入る
 かの白波を造って
 いる薩摩酒造の
 看板があった。

左 小金峰登山口
 植林地の中を
 歩くこと30分
 小金峰分岐に
 到着。この30分、
 単調なこともあり
 長く感じた。

 分岐からブナの
 大木もある自然林の
 尾根を10分、
 人吉カメさんの
 標識を見て山頂に
 達する

左 山頂三角点
 シャクナゲも
 多いが蕾が着いて
 なかった。

右 展望が良いとの
 事だがあいにくの
 霧で展望なし
 小金峰の山頂では下から山仕事のものと思われるエンジンの音が聞こえてきたが往復5時間、誰にも会わなかった。二本杉峠にも峠の家の
 車以外の車はなかった。帰りも来た道を下ったが凍結したところがあり、そろりそろりの運転だった、幸い、泉支所まで車に会うことなく
 左俣の湯で汗を流し帰途についた。紅葉の時期がベストシーズンということだが未踏だっただけにまあ満足。  目次に戻る