 ≪2018年1月26日≫
霧氷とスノーハイク 霧立越 向坂山 1684m 白岩 1620ｍ
ブナの霧氷と雪山を歩きたいとなれば脊梁だがこの時期アプローチが大変だ、スキー場のある五か瀬なら
雪が積もってもシャトルバスがある、というわけで向坂山に出かけた。霧氷は向坂山にしかなかったが、
積雪は30-50cmあり、初めは雪を楽しんだもののトレースのない縦走路は結構体力を使い白岩岩峰までとした。
まあ誰にも会いませんでしたが雪山を満喫しました。
このコース雪がなければ1時間40分のコースだが今回は雪のため倍近くの3時間5分を要した。 |
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| 向坂山の霧氷 |
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左 チェーン規制の
ためシャトルバスで
リフト乗り場へ
右 しっかり着込んで
リフトに、高齢者
料金は半額でした。
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左 スキー場
登山の恰好で
ゲレンデを登るのは 場違いな感じで
気が引けるが
右 五ヶ瀬町内の
学校のスキー
教室があっていた。
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左 青空がのぞく
阿蘇方面」
右 祇園山方面
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左 ゲートを開け
登山道へだが
ゲートの下は雪に
埋まり結構大変
右 深い雪の中に
トレースがあり
たどっていく。
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左 霧氷が青空に
映える
右 向坂山山頂
日頃は15分で着く
所を20分かかり
ました。
ここまでは足跡が
あったが誰もいな
かった。 |
 
左 扇山方面
右 白岩山をめざす
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左 縦走路のはずだが
足跡もなく標識も
見えない。
右 フェンスに沿って
歩く、深い所では
積雪50cm以上、
スノーシューが
ほしい。
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左 国見岳
右 足跡もなく
綺麗だが深い雪に
ひと苦労
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左 ブナ
向坂を過ぎると
霧氷が着いて
いなかった。
右 木の影が面白い
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左 霧立越関所
杉越、地図では
白岩峠
雪がなければ
向坂山から15分
ですが40分かかって
しまいました。
右 -8℃
防寒テムレスが
役に立った。
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左 白岩峠
ここで一休み
右 縦走路
どこを歩くか
へこんだ道は
雪が深く端を
歩いたが
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左 深い雪に難渋
右 晴れてきた
向坂山を振り返る
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左 白岩山(岩峰)へ
右 白岩山山頂
杉越から40分
山頂到着、
地図上の白岩山は
次のピーク水呑み
の頭まで行く予定
だったがここまで
とし、昼食休憩と
した。
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左 向霧立越の山々
烏帽子岳から
国見岳の稜線
右 時雨岳と
白鳥山
水呑の頭まで行く
予定だったが倍近く
時間を要し、杉越から
ゴボウ畑までも足跡が
ない様子だったので
ここまでで戻ることに
した。
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左 ごぼう畑
白岩峠まで戻り
ごぼう畑に下ったが
ここも足跡はなく
気持ちよい下り
でした。
右 林道をリフト乗場
まで下る。
滑りやすかったが
圧雪のない中央を
歩いた。
誰にも会わない
雪の山行でしたが
満足でした。
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