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≪2019年1月18日≫ 霧氷はみあたらず 三俣山 1744.5m
             今冬は暖冬で雪は降らないが霧氷ぐらいならと思い出かけたが霧氷もありませんでした。
              大曲(9:15)−(9:30)鉱山道−(9:45)登山道−(10:05)スガモリ越(10:10)−(10:35)西峰−(11:00)本峰
           −(11:15)南峰(11:25)−(11:35)W峰(12:10)−スガモリ越(12:50)−(13:30)大曲登山口
   由布岳とU125A

左 大曲駐車場
  −2℃
 2台だけとまって
 いました。


右 三俣山
  霧氷は見えない。
 大曲から灌木の中の
 えぐれた道を15分
 泥濘になりやすい
 所ですが凍って
 いました。
 
 

左 硫黄山
  噴気は多くは
 ありませんでした


右 朝駆けをした
  イーさん
 日の出後1時間は
 霧氷があったと
 言って下っていき
 ました。
 

左 スガモリ越
  誰もいません
 鐘は修復されて
 います。


右 休憩所からみた
  大船山
 霧氷は見えません」

左 わずかに残る霧氷
 西峰手前



右 三俣山1678m
 雲仙も望めました。
 

左 本峰を望む
 6月にはピンクに
 染まる所ですが
 今や冬枯の景色



右 涌蓋山
  

  

左 大船山
  僅かに残った
 霧氷越に


右 傾山
 もう少し早ければ
 霧氷もあった
 のでしょう


左 本峰 1744.7m
  中岳、天狗城、
 久住山、根子岳、
 霧氷の山々を
 想像するのみです。



右 根子岳
  明日の八山会は
 阿蘇の予定ですが
 

左 南峰へ
  例年なら積もった
 雪で頭がつかえる
 ようになる所だが
 雪は少なく難なく
 歩けます。


右 南峰 1743m
  ここにも誰も
 いません。


左 大船山と
  坊ヶつる
 テントは無い
 ようです。


右 久住中岳、
   天狗ヶ城
  ジェット機が
 頭上を何回も周回
 していました。
  昨年秋にも
 出合いました。
 自衛隊の定期訓練
 飛行でしょうか。
  機種はU125Aの
 ようです。

左 傾山


右 平治岳

左 由布岳とU125A
  芦屋基地から
 でしょうか。


右 W峰
 ここで昼食と
 している時、
 二人登って来ました


 南向きの岩陰で
 中岳、北千里を
 見ながら昼食と
 しました。
  それにしても
 雪が降らない
 このまま春が
 来るのではない
 でしょうね

 霧氷、ミヤマキリシマ、雨ヶ池のサワギキョウ、ヤマラッキョウを見てから坊がツルからの直登、紅葉などと毎年4回は登る三俣山、今年最初の
三俣山は雪なし、霧氷なし、陽光の明るい冬枯れの山でした、暖冬とはいえ一度は雪景色を見たいもの次回に期待です。
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