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  三俣山 1745m
≪2016年2月26日≫ 霧氷の三俣山へ
     
この日こそ鞍岳のマンサクの偵察にと思っていたが、意外に冷え込み山沿いでは雪という。ライブカメラで見ると
      英彦山も牧ノ戸峠も雪、晴れとの予報に三俣山に出かけた。山は雪と霧氷で白く、晴れるには晴れたがPM2.5が
                 大曲(8:30)−(9:30)スガモリ越−(10:00)西峰−(10:30)本峰−(10:55)南峰(11:15)
                 −(11:30)W峰−(12:15)スガモリ越(12:30)−(13:20)大曲
 中岳、天狗ヶ城、久住山、星生山、 青空にはなったがPM2.5のためか霞んでいる
 

左 大曲から
   三俣山を望む
  8時15分着
 気温-5℃



右 大曲
  平日とあって
 一台も駐まって
 なかった。

左 あせび
  膨らんだ蕾が
 春を待っている。



右 三俣山
 山頂付近には雲が
 道路には真新しい
 轍があり
  先のほうに車が
 3台とまっていた

左 黒岩山を
   振り返る



右 硫黄山
  噴気は少ない
 

左 星生山
  さすが北面は
 雪で白い



右 岩にも霧氷が
  着いている

左 星生山
  良く見ると
 稜線に人が



右 登山者
  停まっていた
 車の人たちか
 星生山に登るの
 だろうか

左 スガモリ越へ
  ロープにも
  霧氷が
   杭の上の
  黄色いのは硫黄


右 スガモリ休憩所
  いつもは誰かが
 いるのに今日は
 誰もいない

左 三俣山本峰
  西峰南端から
  スガモリ越から
 まずは西峰へ
 奥は大船山だが
 霞んでいる。


右 三俣山本峰
  雲が流れ一瞬
 青空が見えた。

左 星生山
  この白さがいい
  だが青空がない


右 三俣山西峰へ
  稜線を行くが
 北風が強く冷たい

左 三俣山西峰
  誰もいなかった
 風が冷たく
 早々に本峰を
 めざす。



右 中岳と天狗ヶ城
  霞んですっきり
  見えなかった

左 第W峰をのぞむ
  



右 三俣山本峰
   W峰は帰りに
 寄ることにして
 本峰1744.7mに
  三角点がある。

左 大鍋、小鍋
  中まで霧氷が
 着いている


右 本峰を振り返る

左 三俣山
   南峰




右 南峰へ
   霧氷の中を登る
  足跡もなく所々
  深い雪に足を
  とられる。

左 南峰山頂
  立春も過ぎ陽射が
 暖か霧氷も落ちていく
  

右 平治岳
  白くしているが
  霞んでぼんやり

左 坊ヶつる
  さすがにテントは
 見えなかった


右 法華院温泉

左 第W峰
  山名標も霧氷で
 山名は読めない
  大船がかろうじて
 見える。


右 第W峰を
    振り返る、
  陽射に霧氷が
  落ちていく。

左 久住山と
     北千里
  絶景が広がる
 ところだがPM2.5が
 邪魔をする。


右 北千里を行く
      登山者
   途中で見かけた
  唯一の登山者

左 星生山
  真っ白ですが



右 スガモリ越に下る
   ここで風をよけ
   カップ麺を食べた。

左 大船山
   


右 三俣山を振り返る
  青空は広がったが
 PM2.5のためか
 霞んでいたのが
 残念でした。
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