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   摩耶山 698.6m
 ≪2012年4月21日≫ 六甲山系 摩耶山 698.6m
 
仕事で神戸に行くことになった、ついでに近くの山に登ることとし京都に住む息子に案内を頼んだ。そして選んだ
 ルートは「山と高原の地図」にも載ってないヴァリエーションルートで花、岩、展望の楽しめるコースであった。
  
阪急三宮駅(9:00)−旧摩耶道入口(9:35)−学校林道分岐(10:15)−行者堂(10:55)−天狗道合流(11:40)
   (12:00)摩耶山頂三角点・掬星台(12:40)−穂高湖−(13:25)シェール槍−(14:20)トウェンティクロス−(15:30)布引貯水池−(16:30)阪急三宮駅

左 三宮から
   新神戸駅へ
  三宮で息子と
  待ち合わせ

右 新神戸駅
  駅は生田川の
 上にあり山が
 裏まで迫っている

左 三宮方面
 旧(モト)摩耶道
 へのつもりが
 早曲がり、崖を
 登って正規の道へ
 眼下に市街が
 広がる
 
右 旧摩耶道の
   案内標識

左 芽吹き始めた木
  九州の山に比べると
 低山でも落葉樹が
 多い

右 分岐
   直進、学校林道
  右、旧摩耶道、
    ここは直進したが

左 送電線
 ポートアイランド
 を望む。
  ここまできて
 先の分岐に引き返す
 
右 山小屋?
  行者道手前の
 山小屋と思ったが
 

左 行者堂
  この裏から
 老婆谷を行き
 右の橋を渡り
 峠から尾根を
 登る

右 尾根へ
 地図にはないが
 ルートは明瞭

ミツバツツジ
  岩場の尾根の
 ミツバツツジが
 見ごろ

右 送電鉄塔
  市街も望める
 鉄塔の山を
 道はまいていた
 
左 岩尾根を行く
  展望もよい

右 あせび
  アセビも咲いて
 いた

左 天狗道と合流
  ここはメイン
 コース、人も
 多い。

右 林立するアンテナ
  電波中継塔が
 林立、平地の桜は
 終わったがここは
 見ごろ


左 天狗岩大神

 山頂にある神社
  天狗岩は?

右 摩耶山三角点
   三角点
  展望はない
 

星の駅
  ケーブルカー
 山上駅

右 山上広場
  天気も上々、
 桜も見ごろ
 広場のテラスでは
 バザーでいろんな
 ものを売っていた、
 ワインやカレーは
 あったがビールは
 なかった。
 神戸市街を望む 夜なら素晴らしい夜景が広がるところ

縦走路
 山上で休息、
 昼食ののち
 縦走路にはいり
 アゴニー坂へ
 登山者ばかりでなく
 トレランの人も
 多い。

右 とう利天上寺
とうりてんじょうじ
 高野山真言宗
 釈迦の生母、
 麻耶夫人が本尊
 
 元は山上にあった
 とか
 麻耶山の由来

左 シェール槍
  穂高湖を回って
 山頂に立つ
 眼下に穂高湖が
 望める

右 穂高湖
  シェール槍から
 近くに新穂高と
 いうのもある。

左 神戸市立六甲牧場
  QBBチーズは
 この牧場産。

右 穂高湖堰堤
  貯水のためかと
 思ったら砂防ダム
 だった。

左 徳川道
 神戸で外国人との
 トラブルを避ける
 ため、江戸末期に
 作られた道だが
 実際は使用され
 ないまま開国
 され、登山道と
 なったという。 

右 トウェンティ
   クロス
 川と何回も交差
 するのでこの名が
 ついているが

左 木橋
  飛び石、
 木橋がある
  
右 砂防ダム、
  大規模な砂防
 ダムが何段もある
  山桜が見ごろ
  川沿いの道は
 なだらかだが
 ダムで急降下する

左 谷を渡る
  この時間
 登ってくる人も
 多い、夜景でも
 見て、ケーブルで
 下るのだろうか

右 椿
  落下していたが
 それが見事
 今年の直木賞、
 葉室鱗の散り椿の
 椿は花弁が一枚、
 一枚散るという

右 山桜と
  布引ハーブ園
 見ごろはやや
 過ぎていたが
 まだまだきれい

左 布引貯水池と
   空中ゴンドラ
  

左 布引滝雄滝
 他にも夫婦滝、
 鼓滝、雌滝へと
 続く
 16時半三宮に戻り
 汗を流して息子と
 食べて飲みました
 もちろん息子持ち
 でした。
 
右 新幹線 さくら
 翌日これに乗って
 九州まで帰りました  
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