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  国道263号沿の山≪苔谷山 518m 腰巻山 514m 金敷城山 426m≫
 苔谷山 518m どんぐり村の南の山 2007年2月4日
 先日古釜から
 林道を行ったが
 工事中で未踏に
 終わっていた。
 今回どんぐり村の
 臨時駐車場から
 登ったら20分も
 かからなかった。

左 駐車場から
 苔谷山を望む

 右 杉林が近くまで
  せまるが山頂は
  低木の自然林と
  いうかヤブ
  標識はなかった

 左 有刺鉄線の柵が
 山頂近くまであり
 どんぐり村の
 立入禁止柵では
 と思ったら
 牧場の柵、
 十数頭はいました
  
 
 右 駐車場と
   国道263号
    伐採地から
 へんな名前の山二つ 2007年1月6日
   
暮れには犢牛(コットイ)などという、妙な名前の山に登った。脊振にはヅーベット山などという妙な
   名前の山があるが、CJNさんが、金敷城山(かなしきしろやま)に登られ、腰巻山に登る予定だという
   佐賀大和の巨石パークは通りはするがいったことはない、天候は今ひとつだったが今回も名前につられて
   でかけた。金敷城山は周遊2時間半、腰巻山は登り25分下り15分だった。
 かなしきしろやま(金敷城山)426m 山渓新分県ガイド No20

左 登山口
 国道263号線、
  川上峡の文殊院参道が
  登山口となる。
 巨石パークへの散策路とも
 なっている。
   
  右 参道入り口の
      石仏と鳥居

左 乙文殊院下宮
 学問の神様なのか
 合格祈願のお札が
 売られていた。
  正月らしく
 国旗が掲げられ
 幔幕がしてあった。

右 途中の大石
  巨石パークの
  はじまりか。

左 大石を背の
 乙文殊宮上宮
 通称
 もいっさん
 ここまで20分

右 上宮内部落書
 壁、柱、天井
 いたるところ
 合格祈願などの
 落書きで
 埋め尽くされ
 ている。

登山路のいたる所で
ウラジロを見る。
 三角点のある
 小ピーク、林道
 鉄塔を経て暫く
 行き散策道から
 分れ、林道を横断
 三角点と石祠の
 ある山頂に達する
 

 山頂から分岐まで
 戻り、少し行って
 右へ天の岩門へ
 向かう

左 蛙石
最初に見た巨石
確かに蛙に似ている

右 天の岩門
 自然の妙というか
 巨大な石に圧倒
 される。

 大きくても岩でなく
 石というところが
 巨石パーク


左 誕生石
  全ての生命が
 生まれた石だとか
 大和町方面が
 展望できる。

右 烏帽子石
 下は岩屋になって
 いる。
 照葉樹林の斜面に
 こんな石が十数個
 屏風石、
神籠石、
 造化大明神、御舟石
 等と名前が付けられて
 いる。
 

左 巨石パーク
 案内図
 クリックで
 拡大。
  左周りに
 廻りました

入場料がいる
そうですが
休みでした。
 登山口まで
約1km国道を
歩きました。
 腰巻山 514m  道がわからず右往左往ヤブコキ登山  

左 腰巻山 514m
  東鹿路から
 見ると山頂に
 アンテナがある
 のが見える。

右 アンテナを見て
 最短路ではと
 竹林と植林地の
 間を登る。
 右に椎茸の原木を
 見る。結果的には
 この道は間違い
 だった

左 クヌギ林
  暫く行くと
 クヌギ林となる。
 右の植林地に入り
 杣道を行くが
 道は左へと登るが
 尾根に出ない。
 途中で雑木の藪を
 高い方へ行く。
 
右 雑木の中に
 アンテナが
 見えてきた。

左 山頂
 TVアンテナと
 三角点,佐賀勤労者
 山岳会の標識が
 あった。
  東鹿路の集落を
 眼下に望むが
 小雨で遠望は
 出来なかった

右 帰りは電線の下の
 急坂を下ったら、
 15分で松迎林道に
 でた。
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