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       石谷山 754.1m  九千部山 847.5m  城山(勝尾城址) 498m  
≪2021年4月16日≫筑紫氏館跡からミツバツツジ咲く道を周回
     
戦国時代を生き延びた立花氏と筑紫氏、関ヶ原で共に西軍として戦い改易されたが立花氏は後に復帰、
       筑紫氏は復帰ならず、その筑紫氏の城跡を訪ねた、城山だけでは物足りないので周回した。ミツバツツジは
       咲いていたがサクラツツジはまだ蕾だった。
       筑紫氏館跡(8:40)−荒廃林道−広場(9:15)−鉄塔(9:35)−林道−鉄塔(9:47)−(10:12)石谷山−(11:15)九千部山頂
       −(11:35)四阿屋分岐−(12:08)林道−(12:50)城山−(13:18)林道−筑紫氏館跡−(13:35)駐車地点
         

左 筑紫氏館跡前の
 広い駐車場から
 歩き始める


右 林道九千部横断線の
 橋が見える。

左 ハイノキの花が
 咲いていた。


右 分岐
 右 九千部山
 左 石谷山


左 散らばった衣類
 橋の上から捨てた
 らしい。


右 谷沿に荒廃林道を
 行く。

左 マムシクサ



右 ホウチャクソウ

左 キランソウ
 別名
 ジゴクノカマノフタ



右 橋の先が荒廃林道
 終点

左 広場を横切る



右 鉄塔
  佐賀幹線137?
 玄海原発に続いて
 いるのだろう。

左 林道を横断




右 雲野尾峠の道と
 合流。

左 石谷山754.1m
 樹間の山頂で展望は
 ない。壊れかけた
 ベンチがある。


右 三領界峠
 九州自然歩道に出る
 福岡藩、佐賀藩、
 対馬藩の飛地
 肥前国田代の境界
 

左 照葉樹の中を行く


右 九千部山が近く
 なると落葉樹が
 多くなり芽吹きを
 迎えていた。

ミツバツツジ
 花を付けているのは
 少なかったが見頃を
 迎えていた。

左 なだらかな
 自然歩道


右 ブナも現れる

左 山頂のアンテナ群



右 九千部山展望台

左 久留米方面は
 ボンヤリしか
 見えなかった。
  天気が良ければ
 登山者も多いが
 この日誰にも
 合わなかった。


右 ドウダンツツジ

左 自然歩道を
 四阿屋分岐まで戻る



右 暫くは気持ち良い
 なだらかな道を行く
 頭上に咲く
 ミツバツツジ

左 新緑の中で鮮やか



右 椿も咲いている。

左 シキミ



右 アオキの実が赤い

 

左 ツルシキミ



右 林道に出る

左 林道を横断




右 城山分岐

左 植林地を登る



右 城山、勝尾城址
 筑紫氏の城だったが
 島津により落城
 されたがその後
 奪還したものの
 秀吉の傘下に入り
 筑後の上妻郡に行き
 廃城になったという

左 展望岩と三角点




右 ミツナツツジ越しに
 望む九千部山、


左 サクラツツジは
 まだ蕾


右 林道九千部横断線を
 横切る。

左 筑紫氏館跡


右 神社となっている
  九千部山・石谷山・城山 2015年5月                       目次に戻る