目次に戻る
  石割山 968m    吾妻岳 870m  
      
九千部山展望の地、石割山は吹越から尾根伝いに行く、吾妻岳は田代原キャンプ場を
         はさんで九千部岳と対峙する山。        
石割山 968m  ≪2009年11月23日≫
  
   仁田循環道路の出口から石割山に登った、登る人も少なくヤブ道だが土塁が往時を偲ばせた、三角点はないが
     山頂の巨石の上からは、九千部、妙見岳、高岩山など360度の展望であった。     

左 吹越トンネル
 近くから見た
 石割山
  手前のピークを
 越えて行く事に
 なる。

右 仁田循環道路出口
 からからみた
 石割山
 ここから尾根伝いに
 山頂をめざす。
  秋には紅葉が
 初夏にはヤマボウシ
 の花が見られると
 いう。

左 土塁
 かっての牧場の
 柵のあとか
 この土塁は手前の
 ピークを越えて
 鞍部まで続いて
 いる。

 右 鞍部
  ここから急坂を
 登る。

左 山頂の岩
 三角点はないので
 ここを山頂とした

 右 山頂から見た
  九千部岳
 かすかな踏跡は
 さらに続いている
 雲仙温泉のほうに
 続く、かっての
 登山道なのだろうか 

左 山頂から見た
 高岩山とこの
 石割山が水源と
 する別所ダム

 右 第二吹越方面
   殆どが落葉
  散り残った
  楓だけが赤い
    
吾妻岳 870m  ≪2008年7月20日≫ 橘湾の展望地

左 田代原入口から
  見た吾妻岳


  右 登山口
   キャンプ場
   入り口近く
   自然歩道から
   右へ登る

 

左 鳥居

 右 お堂
  馬頭観音が
  祭られている。

左 馬頭観音
  観音様はみんなが
  やさしい顔をして
  いるわけでもない
  この観音様は
  馬の頭を戴き
  眼はつり上がり
  手には剣と斧を
  持っている。

 右 照葉樹の道
  暗くて湿っぽい
  マムシに注意

左 梯子

 右 吾妻岳三角点
   樹林の中で
  展望は全くない
 

左 広場
  三角点から
 戻り少し行くと
 広場となっていて
 ベンチや案内板が
 ある


 右 九千部岳
   かろうじて
  望めたが雲仙は
  雲の中だった。

左 吾妻観音
  広場から先に
  少し下ると
  吾妻観音があり
  展望が良い

 右 千々石(橘)湾
  吾妻岳は
 千々石断層の
 北壁にあたり
 眼下に千々石湾を
 望む。
  左端が猿葉山
  多良岳も雲の
  中だった。
                                      目次に戻る