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   筒が岳 1296m  越敷岳 1061m  緩木山 1046m
  筒が岳 1296m  越敷岳 1061m ≪2007年3月31日≫
   
気になっていた岩峰の筒が岳とアケボノツツジのある越敷岳にお手軽登山
     参考 (7:00)三秀台=林道ネット(7:40)−林道終点(8:00)−三角点(8:20)−(8:35)筒ヶ岳−(9:05)林道


左 五ヶ所高原
   阿蘇、九重、祖母と三つの秀でた山が望めるので三秀台と
   名づけられ祖母山に登った、日本アルプスの名付け親でも
   あるウエストンの碑がある。
 
   上 三秀台から見た筒が岳、ここから望む筒が岳の突峰が
     登頂意欲をそそる。


左 国見岳
 宮崎県高千穂町と
 熊本県高森町の
 県境をなす山。
 左端が三秀台
 下端に駐車した

右 林道から見た
  筒が岳
 これから先は
 伐採され幼木が
 植林されていて
 林道に鹿よけ
 ネットがあり車は
 ここまで

 林道を歩く
 伐採が済んだ
 林道からの展望が
 良い。
 
左 九重、群山
  越敷岳

右 阿蘇山
  霞んで今ひとつ
 でしたが
  瀬の本高原を
 真横からみるのは
 ここからが一番
 だろう。
 

左 筒が岳
  鹿納山に似た
 岩峰に登頂意欲が
 わく

 駐車地点から
 20分、水場に
 達する。

右 林道終点から
 水場を経て涸谷を
 登り左に行き
 鹿よけネットを
 開けて植林地へ
 入る。

左 尾根へ
 急坂の植林地を
 テープを頼りに
 左上の尾根を
 めざして登る
 
 
右 三角点
 水場から20分
 県境尾根に出る
 三角点があり
 祖母山が望める

左 二段梯子
 三角点から10分
岩峰の基部に到着
二段梯子があるが
これが結構スリルが
ある

右 筒が岳山頂
 三角点はないが
 標高点の標識が
 岩に埋め込んで
 あった。
 山頂は狭いが
 展望は抜群
 越敷岳を望む
 

左 祖母山を望む
 ミヤマキリシマ
 もあり蕾があった。

右 関門
 下山は岩峰の
 基部から右に
 まいて林道を
 めざした。
 途中に見た
 岩の門、ここを
 通るかまいて
 下山路へ
  一旦県道へ出て津留へ向かい、標識を見て越敷岳の登山口へ
   
         参考 登山口(10:00)−(10:20)越敷岳(10:35)−(10:50)登山口


左 越敷岳
 登山口から
 車は少し先の
 広場まで入れる

右 岩峰
  

左 登山道
 まだ芽吹き前の
 自然林で明るい

右 アセビ
 アケボノツツジ
 にはまだ早い。
 4月21日の
 再登山の予定の
 下見

左 御神水
 岩峰直下にある

右 神原牧場と
  筒が岳を望む
 
  緩木山 1046m  越敷岳 1061m ≪2005年4月23日≫
  アケボノツツジの花の便りに緩木山に出かけました。
 参考 登山口(8:30)−(9:40)緩木山(9:50)−縦走路(10:50)−(11:45)越敷岳(12:15)−(13:00)林道−(13:10)登山口
 
 緩木山、越敷岳それぞれの単独登山より、この周回コースがお勧め、アップダウンはあるものの、自然林、展望、花と三拍子です。

 緩木神社を目標に
 自宅から3時間
 登山口に至る。
 緩木・越敷周遊の
 ため、林道を15分
 ほど歩く。

 山頂近くまで
 植林地の急坂が
 続きうんざり
 するが尾根に
 至ると自然林と
 なり
 ミツバツツジも
 姿を見せる。

左 緩木山山頂
 ブナの大木もある
 自然林の広場で
 樹間から祖母山が
 眼下には神原の
 登山口が望める。

 右 緩木山
  山頂から30分
 アケボノツツジの
 群落地に至る。
 花の間から
 緩木山を望む。

 左
 アケボノツツジ
  大群落とは
 行かないが
 縦走路の所々で
 華麗な姿を見せる


 右
  シャクナゲも
 あるが、まだ蕾
 だった。

 緩木山から1時間
 祖母山へ続く
 縦走路に着く
 
左 越敷岳方面
 根子岳が霞んで
 見える。

右 祖母山
 ここから千間平
 国観峠を経て
 祖母山に至る。


 越敷岳山頂は
 大岩の上で
 左に行けば
 洞窟経由で
 右に行けば
 御神水経由で
 山頂に至る

 右 山頂
 小さな祠には
 なぜか埴輪が
 三角点はない
 隣の群山に
 あるという。

左 緩木山
 越敷岳からの
 展望は四囲に
 及ぶ。緩木山の
 稜線の奥には
 障子岳が望める

右 神原牧場
 眼下に望む
 高森町の神原
 集落
  ここからなら
 越敷まで40分で
 着くという。

左 群山
 霞んで見えるのは
 根子岳
 九重、障子岳、
 祖母と展望は
 広がるがあいにく
 霞んで写真には
 ならず。
 
右 山頂を振返る
 少ないながら
 アケボノツツジ
 には満足
 

左 縦走路を戻り
 分岐から登山口へ
 下る。
 途中岩場には
 ヒカゲツツジも
 咲いていた。

右 緩木神社
 シャクナゲが
 見ごろ。
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