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 横山 1036.8m  カルト山 1033.5m  平家山 1023.0m
 
    九重町大分自動車道北側の山         右クリック 山位置図
≪2009年3月28日≫ 横山 1036.8  九重町大分自動車道北側の山 
         登山口(7:45)−(8:00)大岩−尾根(8:15)−(8:20)山頂−(8:30)ピーク−(8:40)鞍部−
         荒廃作業道−(9:00)登山口

左 保安林管理道
  平家山宮ノ尾線
 入口
 左下に水分PAが
 見えるところ 
 平家1号集材路の
 看板がある。
 
右 登山口
  案内標識がある
 コンクリート道
 から入り、標識を
 みて荒廃道を左に
 行く

左 登山道
  直登コース
 まずは杉林だが
 まもなく自然林と
 植林の境を登る
 振り返ると
 九重や涌蓋山が
 望める。

右 大岩を見て右へ
 巻くように行く
 ここまで15分
 

左 尾根分岐
  尾根に出て左へ
  登山口から30分
  尾根に達する。

 右 山頂
  三等三角点
  笹は苅り払われ
  南面の展望が
  得られる。

左 万年山
  満開のアセビの
 花越に九重方面や
 涌蓋山が望める。
 
 右 一般コースへ
  登って来た道を
 分岐まで戻り
 一般コースと
 される尾根道を
 行く。
  

左 一般コースと
 呼ぶには程遠い
 笹のトンネルに
 難渋。


右 平家山?が
  望めた。
 途中、シキミや
 シロモジの
 花が咲いていた。

左 鞍部
 笹の急坂を
 鞍部に下る
 ここからは
 カヤト中を
 適当に下る。
 夏には通れない
 道だろう。

右 鞍部を振り返る
 

左 荒廃作業道
  鞍部から下って
 荒廃した作業道に
 達するがこれが
 カヤとイガイガ、
 トケドケが繁り
 とても一般コース
 とはいえない。
 
右 登山口
  別に一台車が
  停まって
  いました。

≪2009年3月28日≫ カルト山1033.5m  九重町大分自動車道北側、水分峠近くの山
   
カルトとは狂信的な宗教集団をいうらしいがこの怪しげな山名にひかれて登ってみた。
    林道ゲート(9:30)−林道−(10:00)取付き−(10:15)尾根−(10:20)林道−登山道口−(10:30)カルト山
    −(10:40)1014mピーク−昼食−倒木帯−林道ゲート(11:25)

左 カルトの滝
 大分自動車道の下を
 通り、右演習場の
 方へ向かう。
 右下にカルト滝を
 見る。

右 林道ゲート
 一般通行禁止の
 看板があり手前の
 広場に駐車した。
 奥で作業中で鍵は
 あいていましたが

左 林道分岐
 しばらく行くと
 林道は分岐するが
 上の道を行く。

右 作業小屋
 途中に作業小屋が
 ある。

左 林道は
 963mピークを
 巻いているので
 30分ほど歩いて
 左の尾根の鞍部を
 めざす。

右 杉林の中の
 歩きやすい所を
 登る。
  けものみち?
 踏み跡が尾根まで
 続いていた。

左 15分で自然林の
 気持ち良い尾根に
 たっした。
 
右 林道
  尾根を登ること
 5分で大きく迂回
 してきた林道に
 出会う。


左 登山道入口
 そのまま林道を
 行き、林道が右に
 下る所から尾根の
 登山道に入る。
 
右 ブナもある尾根
 起伏の少ない道を
 行く。
 展望はないが
 自然林の林が
 気持ちよい。

左 カルト山山頂
 三角点と山名標が
 あったがカルトを
 思わせるものは
 何もなかった。
  静かな佇まいの
 気持ちよい場所
 だった。

右 帰りは尾根を
 そのまま進む事に
 した。笹ヤブの
 うるさい所も
 あったが
 まあ通れました。
 テープなどは
 ありません。

左 1014mピーク
  倒木が多い。
 ここは左に迂回

右 山頂から
 1時間弱、無事
 林道にでました。

カルトらしきものも
展望もなかったけど
尾根筋は自然林で
好感の持てる山
でした。
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