目次に戻る
    西都の山 空野山 1126.6m オサレ山 1151.7m 地蔵岳 1089m
≪2014年11月29日≫ 空野山(そらんのやま)から地蔵岳へ縦走
 
前日用事があって帰宅したのは遅かったがMishanさんの案内に未踏の山とあっては行かずにはおられない、3時40分に起床、
  早々に湯を沸かし宇城の集合地に出かけた、Sさんと旧知のMさんとMishanさんの車に同乗、八代でOさんをひろい八代ICから高速へ
  車の中でSさんと山の話がはずみ、人吉ICで降りるところが行けども行けども長いトンネル気づいた時は加久藤トンネルであった
  人吉へ戻るよりはと西都ICまで行き国道219を大椎葉トンネルの集合地点まで行き、OさんとIさんと尾八重までいったのであった。
     さてその山行は
   大椎葉トンネル(8:20)=尾八重(8:40)=ひむか街道林道分岐(9:12)−(9:30)空野山登山口−(10:12)空野山−(11:40)地蔵岳分岐−
   (12:10)オサレ山(12:38)−(13:05)地蔵岳分岐−(13:15)荒廃林道(13:25)−(14:05)地蔵岳(14:15)−(14:48)高野槇の肩
   −(15:40)尾八重地蔵岳登山口=(16:00)ひむか街道林道分岐
  地蔵岳 ,ひむか街道へむかう途中の尾八重集落から望む

左 ひむか街道
    林道分岐
 尾八重橋に車1台を
 デポ、ひむか街道に
 でて空野山登山口へ
 この分岐手前に駐車
 まずは林道歩き



右 空野山
   林道途中から
  展望はなさそう
 青空が広がる
  気温も低くなく
 絶好の登山日和

左 林道登山口
  林道を10分ほど
 歩き登山口に
 最初から急登


右 急登は続くよ!
  いつまでも!

左 高野槇
  急坂も一時緩み
 高野槇を見上げる
  左側は急勾配の
 植林、前人の執念に
 脱帽


右 落葉の自然林を
  歩く

左 でました
  人吉かめさん




右 空野山
 三角点はあるが
 展望はない

左 急坂を下る
  テープも少なく
 道もあやふやだが
 急坂にはロープが
 設置されていた



右 オサレ山へは
 いくつものピークを
 越える、左下にある
 林道を歩いたが
 早いかも、

左 途中にあった合体木
  2−3本の木が合体
 ウロのあるのは
 アカガシか?



右 地蔵岳分岐
  ここからオサレ山へ
  往復
 

左 オサレ山へは
  さらにピークを
 越える


右 オサレ山山頂
  銀鏡(シロミ)
 登山口への案内が
 ある
 

左 三角点
  頭上には高野槇




右 足元には
  高野槇の幼木が
 米良や西都の山には
 高野槇が多い

左 樹幹間から望む
  空野山
  オサレ山で昼食・休息
 の後、地蔵岳へ向かう


右 縦走路から望む
  ひむか街道、尾鈴山

左 荒廃林道に出る



右 いまからめざす
   地蔵岳

左 10分ほど
   荒廃林道を歩く
  あちこち崩落


右 登山口へ

左 地蔵岳登山口
   林道の上の狭い
  道を登る



急坂を登って
 フカフカの高野槇の
 落ち葉の道を行く
  急登、急下りで
 ピークを越える、

左 尾八重牧場あとと
   ひむか街道と
  尾鈴山



右 地蔵岳山頂
  2体のお地蔵さんが

 祀られている。
  展望もなく
 三角点もない。
 

左 急坂を下る
  九州百名山随一の
 急坂かもしれない



右 途中にあった
  巨石



左 六合目
   高野槇の肩
  まだまだ急坂が
 続く



右 眼下に尾八重の
  集落が望める

左 シダがあらわれると
  植林地はちかい




尾八重登山口
 700m近くを
 1時間25分で
 下ってきました。



ここからデポしていた
車でひむか街道林道
分岐までもどり
帰途についた。 
                                             目次に戻る