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    那珂川町の山 一ノ岳 648m  陣ノ尾岳(地図上の一ノ岳) 695.7m
            笠城 421.9m
一ノ岳 648m  陣ノ尾岳 695.7m 2010年12月19日
     
那珂川町、南畑ダムの西にある城址の山、国土地理院の地図では648m峰に山名はなく、695.7m峰が一ノ岳と記されている
           亀ノ尾林道ゲート(9:00)−(9:10)登山口−(9:45)一ノ岳−(10:10)陣ノ尾岳−(10:30)鉄塔−(11:05)ゲート

左 亀ノ尾林道
    南畑ダムから
 林道に入る。
 NTTの鉄塔の先に
 亀ノ尾林道の案内が
 あった。山名は一ノ岳
 陣ノ尾岳だが亀ノ尾城
 があったからだろう

 右 ゲート
  砂防ダムの手前の
  広場に車を停める
  すぐに施錠された
  ゲートがある。。   

左 登山口
  舗装路された林道を
 歩く事5分強、登山口
 に着く、直進すれば
 陣ノ尾岳、ここは
 右に登る。
 
右 尾根
  すぐに案内のある
 尾根に達する。
 
 

左 大石
  尾根を登る
  大石がある。
  
右  登山道
  松の木が多く
  枯れた松葉に
  覆われた道を登る
  

左 炭焼き窯あと
  大木はない
 かっては薪炭ように
 利用された里山
 だったのだろう

 右 分岐
   登山口から35分
  分岐に達する。

左 一ノ岳(地元名)
  分岐から1分
 補点のある山頂に
 達する。
  展望はない。
 城址らしいが
 山頂には遺構らしき
 ものはなかった。
 
 
 右 脊振山
   わずかに樹間から
  脊振山が望めた。

左 尾根道
   照葉樹林で
  展望はない、
  アカガシも多い
 
 右 分岐
  一ノ岳から20分
 落葉に覆われ所々
 判りにくい所も
 あったが、赤テープを
 頼りに分岐に達した。

左 陣ノ尾岳
 (地図上の一ノ岳)
 ここも展望なし

 右 標識
  脊振青少年の家の
 オリエンテーリングの
 コースなのか
 番号標識がある


左 送電線鉄塔標識
  帰りは鉄塔68番を
  めざす
   
 右 鉄塔道
   プラスチックの
  階段がある。


左 脊振幹線68番
  脊振山が望める
  ここからは林道歩き
  
 右 一ノ岳
   林道から
  林道歩き35分
  駐車地点に帰り
  ついた。
   
 ところで、送電線の
向こうに見えた723m峰の
名前は何なのだろう?
誰かお教え下さい
笠城 421.9m   2010年12月23日 
       
那珂川町、南畑ダムの西にある城址、亀ノ尾城の出城?、三角点はあるが国土地理院の地図上、山名はない。
                筑前肥前街道登山口(8:15)−(8:30)峠−(8:50)笠城−(9:20)登山口

左 陣ノ尾岳と一ノ岳
   南畑ダムから

右 亀ノ尾峠(左端鞍部)
  と笠城(右端の峰)
    南畑ダムから

左 登山口
    街道入口
  入口はヤブ化して
  いる。
    
右 小さな滝
  はいってすぐ
  小さな滝がある。
   道は右に行き
  右の谷沿いに登る
  

左 筑前肥前街道
   那珂川町郷土史
  研究会の立てた
  標識がある。
   神崎から霊仙寺、
  坂本峠を越えて、
  ここを通ったのだと
  いう。この街道は、
  かって筑前と肥前を
 結ぶ重要な道で明治の
 中頃まで利用された
 という

右  往時を偲ばせる
  石畳が所どころ
  残っている。

左 亀ノ尾峠
   左へ行けば
  一ノ岳城址、右が
  亀ノ尾城址です
 
 右 取り付き
   峠から右へ急坂を
  右斜めに登る

左 境界石
  尾根の境界石に
 沿って歩く。
   名前の消えた
 標識がありました
 亀ノ尾城の北郭跡だ
 そうです。

 右 尾根
    照葉樹の森、
  亀ノ城跡ということ
  だが、何もなかった。
 

左 三角点「笠城」
    城址とはいうが
  遺構は分からなかった

 右 九千部山
   展望はない、
  僅かに九千部山の
  アンテナ群が見えた。
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