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≪2015年月日≫ 瓶ヶ森林道からピークハント  伊予富士 1756.2m 東黒森 1735m 岩黒山 1745.9m
 伊予富士 1756.2m 東黒森 1735m
  
          前日銅山の里自然の家に宿泊、早朝出発、旧寒風山トンネルの高知側口から林道を土小屋に向かう。
             雲ひとつない青空の下、途中、見事なアケボノツツジを見ながら見ながら登山口に到着
               登山口(6:45)−(7:05)尾根−(7:45)伊予富士−(8:45)東黒森−(9:05)登山口    

左 伊予富士
  寒風山隧道へ
 向かう途中、
 愛媛県側から
 望む 


右 登山口
  寒風山隧道から
 約10km30分弱の所に
 案内標識があった。

左 笹原を登る
  通常の登山道は
 ジグザグが普通だが
 ここは山を背に
 斜めに登り一回
 おり返すだけ


右 ショウジョウ
  バカマ

左 伊予富士を
  背に登る


右 峠から折り返し
  伊予富士に向かう
  右端が山頂

左 伊予富士
  稜線の南側を行く
  山頂には人影が


右 山頂三角点
  視界360度
 山頂には誰もいない
 先行者は既に下った
 後だった。
    伊予富士から見た、東黒森、自念子ノ頭、堂ヶ森、石鎚山

左 登山口
   瓶ヶ森林道を
 眼下に望む



右 東黒森へ
   伊予富士から下り
  鞍部で運転者と別れ
  東黒森に向かう
 
 左上 エンレイソウ                      右上 笹ヶ峰、寒風山、伊予富士

左 東黒森山頂
   ここにも誰も
  いなかった。 


右 東黒森から見た
    自念子の頭、
   石鎚山、瓶ヶ森、
   西黒森

左 笹原を下る
   岩尾根を迂回
 北側へジグザグに下る


右 緩やかな下り
   このあたりまだ
  芽吹き前

左 瓶ヶ森林道と
   自念子の頭



右 登山口に下り
   下山後、車で
  土子屋に移動
 岩黒山 1745.9m
  
土小屋(9:45)−(10:35)岩黒山−(10:55)丸滝小屋−(11:35)土小屋(12:30)
    東黒森登山口から土小屋に移動し岩黒山に向かう。モミ、ブナ、ダケカンバなど木々の種類も多くミツバツツジや
    アケボノツツジ、コメツツジなども多く樹名票があった。アケボノツツジは咲き始めたばかりだった、


左 土小屋登山口
  



ウラジロモミ
  樹林帯を抜け
 笹原に出る

左 石鎚山
  石鎚山が高い



右 ダケカンバ
  北アみたいに雪が
 多くないのでまっすぐ
 立っている

左 アケボノツツジ
  咲きかけた花が
 寒波で萎れていた



右 瓶ヶ森と西黒森
  こうしてみると
  瓶ヶ森も立派

左 ブナ林
  昨年は豊作だったのか
多くの実が落ちていた


右 コメツツジ群落
  初夏に米粒ほどの
  白い花をつける。

左 岩黒山山頂
   ここも展望360度
  石鎚山を望む



右 丸滝小屋と、
     筒上山
  この山も立派
   瓶ヶ森、西黒森、笹ヶ峰、寒風山、伊予富士、少しかすんではいたが素晴らしい展望だった


左 丸滝小屋へ
   下る
   



右 丸滝小屋
  丸瀧山修験道場と
 いう看板があったが
 無人だった。、

左 岩黒山
   林道側から見ると
 岩壁だがこちらからは
 なだらかな笹原



右 ブナ林
  土小屋に向かう道は
 ほぼ水平途中ブナ林や
 水場もある。

左 水平路
  苔むした岩の
 重なる道を行く
 


右 登山口へ
  ウラジロモミ林
  すぐ登山口に至る

左 土小屋
   標高1490m
  平地に比べ気圧が
  0.84気圧と低いため
 密封されたカップメンや
 スナック菓子が膨れ
 あがっていた。
 

  

右 石鎚山と
   アケボノツツジ
  石鎚スカイラインから
   前日の西赤石山                          目次に戻る