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       犬ヶ岳 1130.9m  茶臼山 1039m  経読岳 992.2m  小屋ヶ岳 991m  
≪2021年5月3日≫ シャクナゲ咲く犬ヶ岳 犬顔形周回
       
親父山から三尖周回は早すぎてシャクナゲは蕾、蕾だけで欲求不満気味、遠くまで行かなくとも県境の
          犬ヶ岳のシャクナゲが見事というので出かけた。犬ヶ岳だけでは物足りないので相の原から笈吊峠に出て
          犬ヶ岳を往復、経読岳まで足を延ばしついでに小屋ヶ岳に登った、笈吊峠から犬ヶ岳までのシャクナゲは
          まだ蕾も多く見事だった、ここでは先日井原山でであった「息ぎれ」さんに出会った。
          小屋ヶ岳は登山口がわからず一苦労、ただただ急登を登り、下りは荒れに荒れた道を歩くだけだった。
           相ノ原駐車地点(7:55)−(8:02)荒廃林道−(8:45)取付−(9:10)笈吊峠−(10:13)犬ケ岳−(11:03)笈吊峠−
           (11:20)茶臼山(11:45)−(12:22)林道−(12:52)経読岳(13:00)−(13:27)林道−道迷い−(13:46)鞍部−
           (14:05)小屋ヶ岳−(14:25)鞍部−(15:23)相の原登山口−(15:33)駐車地点
  石楠花咲く九州自然歩道 

左 犬ヶ岳-経読岳周回
 はからずも
 犬の顔ができた。


右 小屋ヶ岳登山口と
 経読岳登山口の
 中間に車を止める
 あれた

左 荒れた林道に
 入る、


右 谷を見ながら
 登る。

左 16年前は峠まで
 25分のところまで
 車で行ったが。


右 登山道に入る

左 この岩は右にまく




右 椿の落花盛ん

左 笈吊峠
 福岡県側から次々と
 登ってくる。


右 この辺りから
 石楠花が見事

左 笈吊岩


右 16年前は難なく
 登ったが足がすくむ
 体が持ち上がらない
 後期高齢者の身には
 難所でした

左 笈吊岩の上に出る




右 求菩提山への尾根

 シャクナゲの
 トンネル

左 まだ蕾も


右 この後行く予定の
 経読岳は遥か彼方


左 枯れた杉に寄生
 したシャクナゲ


右 ブナの木と
 シャクナゲ

左 艶やか


右 犬ヶ岳へ上る

左 犬ヶ岳山頂
 展望台兼避難小屋



右 山頂に次々と人が

左 茶臼山から経読の
 稜線
 


右 花のトンネルを
 戻る。

左 笈吊峠に戻る


右 茶臼山へ
 ここも石楠花が多い

左 縦走路のシャクナゲ



右 茶臼山山頂

左 茶臼山から見た
 雁股山、英彦山



右 犬ヶ岳
 

左 香春岳方面



右 九州自然歩道を
 経読岳へ



 ミツバツツジ

左 求菩提山


右 グリーンシャワーの
 ブナの九州自然歩道


左 林道を横断




右 ミズナラの林を
 行く


左 この岩は左へ


右 小屋ヶ岳と
   茶臼岳

左 歩いてきた尾根を
 望む
 


右 経読岳

左 山頂下の広場で
 休憩


右 広場近くで見た
 石楠花

左 やや盛りを過ぎて
 いたが


右 来た道を戻り
 小屋ヶ岳を目指すが
 道がわからず
 右往左往何とか
 鞍部に下る



左 小屋ヶ岳への
 登り途中から見た
 経読岳


右 小屋ヶ岳へ
 植林地の急登

 



左 小屋ヶ岳山頂
 展望なし、
 石楠花はあるが花は
 ちらほら


右 鞍部からの下りは
 あれに荒れてどこが
 道だか


左 テープと積まれた
 石が頼り


右 癒される場所は
 あったがこのコース
 二度と通りたくない
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