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   北欧旅行 その1              北欧その2 デンマーク
≪2014年7月20-21日≫ スウェーデン   福岡からスキポール空港経由ストックホルムへ
  ガムラスタンから見たサンクトポール教会、市庁舎

左 オランダスキポール
 空港


右 ストックホルム着

左 宿泊した
 コートヤードホテル


右 ホテルのパブ 
  ビヨルク(白樺)
 夜11時まで明るく
 遅くまでにぎわって
 いた。
 近くの7イレブンに
 ビールもあったが
 アルコールは3.5度と
 低いが一本16SEK
 だった。度数の高い
 ものは国営の酒店で
 しか売ってなく
 身分証明書が必要
 との事だった。
  ちなみに公共の
 場所、公園などでの
 飲酒は禁止されて
 いるとの事だった。

 スウェーデンは
 平地がほとんどで
 多くの湖があり
  ストックホルムは
 多くの島から
 なっている。
 これはメーラレン湖
 にかかる眼鏡橋? 

左 コートホテルから
  みたロータリー
  信号は少なく
  ロータリーが多い

右 ガソリンスタンド
 エタノール9.34k
 ガソリン 14.73k
 ディーゼル 14.42k
  車は圧倒的に
 ディーゼルが多い
  スウェーデンの
 環境対策は徹底して
 いて、回収ゴミで
 バイオガスや地域
 暖房が行われ2015年
 にはガソリンも
 販売されなくなると
 いう。CO2排出量も
 一人当たり日本の
 10tに対して5tだと
 いう。

左 市庁舎
  今は夏休みで
 全員休暇中とか


右 市庁舎ホール
 ノーベル賞晩さん会
 が開かれると
 いうが広くはない
 ひとり80cmとか


左 市議会議場
  議員40%が
 女性という

右 市議会場の天井

左 晩さん会の食器
 

右 中庭

左 回廊


右 メーラレン湖
  対岸の教会

 王宮
  北欧三国には
 それぞれ王様が
 いる。
  現在はカール16世
 グスタフで
  ドロットニング
 宮殿を住まいと
 しているという。

左 ノーベル博物館
 かっての証券取引所
 通常は有料だが
 日本人はお土産を
たくさん買うカモと
いうことで無料でした

右 山中教授が
 ここのカフェに座り
 サインした椅子
 この椅子だけが
 つってありました。
  

左 ノーベル博物館内部
  歴代の受賞者が
  紹介されている


右 ここにだけ売って
いるノーベル賞メダルを模したチョコレート
 アルフレッド・ノーベルの レリーフがある。益川先生は600個、
 山中先生は12万円で 1,000個買ったという。


  コペンハーゲン
 旧市街ガムラスタン
 中世を香りを残す
 石造りの街並み
 取引でにぎわった
 広場がある。
 石畳の道は狭いが
 多くの人で溢れて
 いた
 物乞いもいるが
多くがロマなど東欧の人たちだという。
   

左 ドロットニング宮殿  200室以上あり
 それぞれに絵画や
 タペストリーが
 飾られていたが
 宮殿内は撮影禁止
 だった。
 宮廷劇場とともに
 世界遺産となって
 いる。
  


右 宮殿の庭
  

 ストックホルム駅の
 近くにあった
  クララ教会

左 ストックホルム
  中央駅、銅像は
 ルス・エリクソンというスウェーデン鉄道の父だそうです。


右 駅の内部
 ホームはこの下に
 ある。
 ストックホルムから国際列車でコペンハーゲンへ  

 コペンハーゲンまで
 国際列車で移動
  改札はありません
 車内検札のみです


 大型犬、同行の人も
 しかも二匹も連れて
 いた。
 トイレに行くには
 またぐほかありま
 せん、日本では
 考えられないこと
 です。

左 点在する湖
  車窓からは
 広々とした平原や
 湖が望めます。
  山は見えません
 でした


右 オーレンス海峡を
 渡ってデンマークへ
  はいる。
 ノルウェー側は8kmの
 橋、デンマーク側は
 4kmの海底トンネル
 からなりオーレンス
 リンクと呼ばれる
 
下 オーレンス・リンク
 オスロ行のフェリー
 から
  
  日本ではゆりかごから墓場までといわれるスエーデンだが、それは高負担によって維持されている、消費税(付加価値税)も25%と高く、
 マイナンバー制により所得にも確実に高率な課税がなされる。物価も高く、その中でもアルコール類は特に高いが、度数の低いのは3.5%のものは
 コンビニででも売ってた。 治安もよいほうだが、早朝公園を散歩したがホームレスらしき人たちがゴミ箱をあさっていたが酔っぱらいはいな
 かった。聞くところによると、東欧がECに加盟して以来の多くなったのだという。
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