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≪2014年4月5日≫ 夷守岳から大幡山へ
  
霧島ではキリシマミズキが咲き始めたという、今回もMishanさんらに同行、夷守岳から大幡山へ縦走した。まずは車を
   夷守台キャンプ場へ廻送、小林ゴルフ場横の林道から夷守岳をめざした。
     駐車地点(9:00)−夷守岳登山口(9:20)−(9:45)展望所−(10:15)梯子−(11::05)尾根−(11:15)山頂(11:50)
     −鞍部(12:05)−丸岡山(12:40)−(13:00)大幡池−(14:05)無名峰−(14:20)大幡山−(14:55)丸岡山分岐−
     (15:20)山の神−(15:40)大幡山登山口−(16:20)夷守台 
  夷守岳 1344.1m 丸岡山 1327m 大幡山 1224m
  縦走した夷守岳(右端)から大幡山への稜線

左 登山口
 小林ゴルフ場近くの
 林道登山口
 まずは照葉樹林だが
 まもなく植林とる



右 15分で上部の
  林道に出る、
 林道を5分右へ
 行く

左 夷守岳
  林道から


右 登山口 585m
  多くの案内標識が
 ある。
  ここから
 標高差約500m、
  2,200m登りが
 待っている。

左 栂の大木のある
  照葉樹の道を
 直登する。


右 展望台 840m
  ここまでも急坂
 ほっと一息です
 眼下に小林市が
 望める。

左 急坂を登る
  とにかく急坂が
 続く、
 先頭はコンパスの
 長いI氏でペースも
 早め、ついていく
 のに息があがる


右 ヒメシャラ
  ヤブレガサの
  群落地を経て
 ヒメシャラの多い
 所でひと休み

左 キリシマミズキ
  まだまだ小さい



右 マンサク
  黄色い花が頭上を
 覆います。

左 笹に覆われた道
   ここを過ぎると
 尾根は間もなくです



右 頂上手前の広場
  小さなピークを
  越える

左 夷守岳山頂
  苦登2時間
  山頂に到着
 高千穂の峰から
 韓国岳のパノラマが
 広がる


右 三角点
  ここで昼食
  風が強くしかも
 冷たい、陽だまりで
 昼食です。

左 これから向かう
  丸岡山と
  高千穂の峰


右 縦走路へ
  まずは笹の道

左 丸岡山
  急坂を下る、
  登り返が気になる


右 樹林帯を下る
  道はやや荒れています
  

左 鞍部
  標識も古い


右 丸岡山へ
   登り返す。
  かって整備された
 苔むした石段がある

左 丸岡山
   ばて気味です


右 大幡池
   いったん池に下る

左 大幡池を半周
  一帯には
 キリシマミズキが
 咲き始めていた


右 縦走路へ
  いまだ冬景色
 落葉して緑はない

左 谷を渡る
  一旦下って
 小さな流れを
 渡る


右 夷守林道からの
  道と合流

左 1381m峰へ
  ここからの
 展望も素晴らしい
 獅子戸岳への道が
 あるが現在は
 進入禁止


右 韓国岳
  1381m峰から

左 夷守岳と丸岡山
  1381m峰から


右 大幡山へ
  

左 大幡山
  高千穂の峰
 ミヤマキリシマも
 多く花の季節が
 待たれる


右 縦走してきた
  夷守岳
   丸岡山
    大幡山
  

左 分岐
  池の上の道を
 丸岡山分岐まで
 行く
 


右 夷守台へ下る
  結構な急坂
   展望もない、
  所々で椿が咲いて
  いた。

右 山の神
  
展望もない
   結構な急坂を下り
  山の神で休息
   


右 登山口
   830m
  ここから林道歩き
 1時間

左 夷守台
  キャンプ場に
 到着

右 駐車地点
  山桜が咲き
 多くのキャンプ客が
 いました。

左 ノカイドウ
 

右 キリシマミズキ
  ミヤマキリシマ咲く大幡山 2009      夷守岳 2012年9月              目次に戻る