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 蛤岳 863m ≪2016年1月31日≫2007年2月4日≫≪2005年3月21日≫≪2004年3月20日
≪2016年1月31日≫ 蛤水道を訪ねて
 
   佐賀県と福岡県の県境は蛤岳付近では分水嶺を越えている。江戸時代佐賀藩の成富兵庫茂安は大野川源流に築堤、
    筑前に流れる水を蛤岳を巻くように水路を作り佐賀の田手川に導いた。そんな蛤水道を久しぶりに尋ねました。
          蛤岳登山口(11:17)−(11:25)倒木−道迷いー(11:54)林道(12:00)−(12:24)九州自然歩道−(12:28)蛤岳(11:50)−
          (13:00)蛤水道−(13:10)記念碑−道間違い−(13:58)九州自然歩道−(14:13)犬井谷分岐−(14:20)林道−(14:40)登山口 
  蛤水道水源、苔むした岩の緑と雪のコントラストが美しい。

左 林道蛤岳横断線
  蛤岳登山口
  山頂まで50分
  最短コースと
  あったが、


右 杉林の中の
  雪の残る登山道
 ケルンが目印

左 倒木
  地図上の地点A
 倒木が道をふさぐ
 ここでうろうろ
 仕方なく右に
 まいて谷沿いに
 行くがここで道が
 分らなくなった。


 
右  尾根をめざす
  倒木を乗り越え
  灌木をかき分ける

左 灌木に阻まれ
 右に行くが全く
 道はない。
  GPSを頼りに
 林道をめざす


右 林道
  地図上のR
 林道にはでたが
 蛤岳の取付きが
 わからない
 

左 取付地点B
  林道を右に
 5分ほど行き
 尾根に取りつく



右 炭焼釜あと
  途中炭焼釜の
 跡があった
 尾根を外さない
 ように登る。

左 縦走路
  九州自然歩道に
 出る、足跡もあり
 蛤岳はすぐだった


右 蛤岳三角点
  標識はなかった
 少し行くと広場が
 あった。

左 蛤岳山頂
  広場となっていて
  二組の夫婦が
  休憩中だった。



右 蛤岳の名前の
   由来の大岩
  この岩の上からは
 久留米方面の展望が
 得られるが杉がのび
 以前ほどはない。

左 蛤水道に下る
  雪が多く残り
 滑りやすかった
 布靴で来たもの
 だから靴下まで
 湿ってきた。



右 蛤水道に出る

左 蛤水道
  
以前は石積の
 水路だったが
 1992.2 全て
 コンクリ張りに
 なってしまった



右 大野川を眼下に
  望む

左 蛤水道と
  土木学会推奨
 土木遺産のプレート



右 成富兵庫茂安
   記念碑
  成富兵庫は佐賀
 竜造寺氏の家臣、
 蛤水道のほか、
 千栗堤防、石井樋を
 作った事でも知られる
  佐賀市の兵庫町、
 みやき町の北茂安に
 その名を残している。
 
 
 

左 築堤のなか
   いまは猫柳などの
 灌木が繁っている



右 堤の中の水路
  これに沿って歩く

左 蛤水道水源を
  めざす



右 雪が結構
   残っていた、
  足跡がありそれに
  沿って歩く
   

左 水源はまもなくと
  思ったが雪に阻まれ
 谷沿に行くのを断念


杉林の尾根に
  ここで道を間違う
 一番左の谷に
 沿って行く所を
 大きく右にまいて
 しまう。
  縦走路に出て
 左に戻る。
  
 

左 九州自然歩道
  地図上のE地点
  本当はここに
 出たかったのだが



右 犬井谷分岐
  地図上のF地点
  帰りはここを下るが
  入口は倒木で
  ふさがれていた。

左 雪道を下る
  入口こそ倒木が
 あったがあとは
 それほどなかった


右 林道を横断する
  登ってきた所からは
 かなり離れていた。

左 渡渉地点
  小さな谷を二度ほど
 渡りこの谷は下って
 渡るが、倒木が阻む
  何とか倒木の間を
 抜けたら雪の上に
 足跡が、地図上のAに
 戻ったのだった。

  登りはこの倒木で
 道を見失っていた。
  


右 登山口に戻る。
   3時間半のGPS
  頼りの山行でした。
 2007年2月4日 蛤岳 863m 林道蛤岳線から

左 雪の蛤岳林道
 坂本峠から登る
ことの多い蛤岳だが
脊振山麓の田中から
林道蛤岳線を行き
犬井谷からの道を
歩いた。
 

右 尾根までは
 植林地の中の道
 この小滝の上を
 渡る。

左 荒廃林道に出て
  右に行き谷を
  登る。
 雪はあるが晴れて
 あたたかい。

 右 自然歩道
  植林地を行き
 さらに小谷を
 二回ほどわたり、
 九州自然歩道に
 至る。
 ここまで約30分

左 雪の道
  2日前
 降った雪が
 かなり残っていた
 
右 雪に埋もれた
  三角点
 山頂には誰も
 いなかったが
 足跡はあった。
  2005年3月21日 2004年3月20日 蛤岳 863m  蛤水道を見に

左 ループ橋
 てっきり幅が狭く
 大型車通行禁止の
 国道385の工事かと
 思えばループ橋は
 背振蛤岳林道とか

 右 東脊振トンネル
  国道385号坂本峠を
  貫く、2006年春には
  開通予定とか。

左 坂本峠登山口
 ここに車を停めて
 九州自然歩道を
 背振山へ向かって
 歩きはじめる。

 右
  自然歩道は所々、
 荒れた所もあるが
 一応整備されている
 この時期花はないが
 アオキの赤い実が
 鮮やか。

右 自然歩道の巨木
 植林地も多く
 展望がないだけに
 自然林に癒される

 左 蛤水道
  田手川に
    落ちる水

 蛤水道
 蛤岳は分水嶺を
 なすが国境は
 尾根を越えて
 福岡側に入り
 こんでいる。
 そこで福岡、
 大野川源流の
 水を蛤岳山腹の
 水路で佐賀側の
 田手川に導く。
 江戸時代の
 石積の水路も
 1992.2全て
 コンクリ張りに
 なってしまった。

 左
  フキノトウ
  食べるには
  伸びすぎか。

 右 猩猩袴
    4月半ば

 左 水功碑
 江戸時代初期
 蛤水道を作った
 成富兵庫の
 功績をたたえる
 佐賀藩にとっては
 偉大な事業も
 黒田藩にとっては
 水不足の原因に
 なったという。

 右
 かってのため池は
 湿地帯となり
 ネコヤナギが多い


 蛤水道
源流


源流で見た
ワサビ、
まだ蕾み

左 蛤岳山頂


右 亀裂が入って
  蛤を思わせる
  巨石があり
  山名の由来と
  なっている。
  山頂の巨石に
  登ると筑後川、
  筑紫平野が
  眼下に広がり
  多良岳も望める


 三角点から見た
 背振山頂
 アンテナが林立
 するのは自衛隊
 の基地でここは
 立入禁止


 右
  坂本峠から
 脊振山まで植林が
 多い。杉花粉の
 大量飛散でか
 静かな山でした。

 山麓の桜も
 まもなくです


 左
 山麓の
 修学院の桜

 右
  宝珠禅寺の
  ヒメシダレ
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