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   五葉岳・頭巾・お姫山・鹿納山 アケボノツツジが魅力です
    ≪2005年4月30日 お姫山・五葉岳・頭巾≫ ≪2000年5月6日 鹿納山≫
    この山域、伐採がすすみ、自然林は尾根筋と山頂付近に残るだけだが、アケボノツツジ、ミツバツツジ、
    ヒカゲツツジが多く、花のトンネルになるところもある、また紅葉の時期も良い。
             登山情報 
  日之影町ホームページ   登山案内地図
 2005年4月30日 お姫山 1550m 五葉岳 1570m 頭巾岳 1488m
  
五ヶ瀬(6:55)=青雲橋で朝食=仲村橋(8:10)=(9:00)集材所広場(9:05)−ヤマシャクヤク群生地
  −化粧山分岐−(10:20)ブナの三叉路(10:35)−(10:50)お姫山−(11:30)五葉岳−(11:45)夏木山分岐(12:30)−
  (12:45)頭巾岳(13:10)−(13:50)登山口(14:00)=(14:35)仲村橋=(15:00)青雲橋

 仲村橋から悪路を30分
 ゲートに着く、
 ここにも五葉岳の
 登山口の案内があり
 渋滞。
 開いていたゲートを
 通り上の広場へ

左 登山口
 集材所広場で山開きの
 神事があったとか
 お神酒を頂く。
 右 シャクヤクの咲く
   谷を行く

左 まだ咲き初めだったが
  下山路の南面では
 満開であった。
 いかにも清楚という
 言葉がふさわしい。


 シャクヤクの谷を進み、
 右手の尾根を登る
 ブナやヒメシャラの
 自然林の大木が頭上を
 覆いミツバツツジの
 花も多い。10年前には
 なかった道で載っている
 地図は少ない

 左 ビーグル犬モカ
  見事な自然林だが登り一辺倒で
  1時間、汗がふきだし、
  息もあがる、モカもひと休み

 左 ブナの三叉路
  五葉岳、鹿納山との分岐路。
  お化粧山からの道と合流して
  すぐブナの大木があるが枝が
  おれて痛々しい。
   5年前はもう少しは
  元気だったが
   (下2000年参照)   

左  お姫山山頂
 ここからの展望も抜群。
 アケボノツツジも多い。
 

右 鹿納山をバックに
  お姫山山頂にて
 特徴ある山容から
 鹿納坊主とも呼ばれる。

左 ブナ林
 お姫山と五葉岳の
 鞍部から振返る
 ここを下ると
 瀬戸内谷、三里河原の
 吐野に至る。 

右 馬酔木の花越しに見る
 五葉岳。
  五葉岳は狭い岩場で
 混雑するため山頂を
 過ぎた夏木山分岐の
 広場で昼食とした。

 夏木山分岐から
 頭巾への道は
 アケボノツツジや
 ミツバツツジが頭上を
 覆い花のトンネルと
 なる。

左 眼下の尾根にも
 アケボノツツジが多い、
 奥は夏木山の鋸尾根。

 右 傾山
   頭巾の山頂から
 

左 シャクナゲ
  兜巾には石楠花も
  多いがまだツボミ
  でした。

 右 概念図
  ゲートは閉まって
  いる事が多いが
  5月の連休中は
  開いている。
  集材所から
  ブナの三叉路へ至る
  道は登り一辺倒だが
  自然林が魅力。

 
 アケボノツツジは
 1000m以上にしか
 ないが、
 六峰街道の
 二上山や諸塚山の
 登山口では車の中から
 でも望める

左 諸塚山登山口で

 右 二上山展望台で
≪2000年5月7日≫見立てからブナの三叉路を経て鹿納山
  
 5/5 久留米(9:00)=御船IC=六峰街道=諸塚登山口=日諸峠=日之影=見立ケビン「出羽」
    5/6 見立(7:00)=大吹鉱山跡登山口(7:35)−(8:35)ブナの三叉路−鹿納野(9:15)−
     (10:30)鹿納山−(12:00)鹿納野−鹿納分れ−登山口(13:50)


 見立てのケビン
 「出羽」
 寝具、炊事道具
 バス、トイレ
 TV、冷房付です ヤマメも釣れる。

 右
 
 ケビンのテラス


 お姫、化粧山
 鹿納の三叉路
 見事なブナが
 あり、ブナの
 三叉路と呼ば
 れます。

 右

 
  花越に見る
    鹿納山


  

   鹿納の岩峰

    山の斜面を彩るアケボノツツジ
    お姫山から見た祖母山    87/5

1999年5月 ブナの三叉路
  勢いがなく枯れてしまうのも
 時間の問題です。
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