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 ≪五ヶ原岳 1058m≫
     五ヶ原岳は展望はいいが、アンテナが林立し山頂まで車道が通じ車で行けることもあって登山の対象としては、    今ひとつですが。、
 2011年8月6日 五ヶ原岳登山口 水神
   多良岳のオオキツネノカミソリを見た後、五ヶ原岳の登山口である水神の群落を見に行った。

左 林道終点
  あずまや


 右 水神

左 水汲み場



オオキツネノカミソリ

  群落地
  結構な群落だが
  人は少ない。

  踏み跡の両側に
 オオキツネノカミソリの
 群落がある。
 
 2010年11月13日 五ヶ原岳 1058m 紅葉を期待したのだが
   今回は、紅葉の始まった、修多羅水源の森からの周遊コースとした。

左 林道終点
  水神社
  湧水があり汲み
 場所となっている 

 右 あずまや
   紅葉が見頃

左 修多羅水源の森
  ここから登り
  始める

 右 展望岩から
  紅葉は盛り過ぎで
  黄砂もあって
  展望も悪い

左 黄砂の雲仙
   かろうじて
  山頂付近が
  見えたのみ

 右 仏の辻へ
  一旦車道に出て
 車道わきの仏の辻へ

左 図根点
 仏の辻、
 三角点はないが
 岩の上に図根点が
 埋め込んであった

右 五家原岳
  アンテナが
  林立

 左 五家原岳
   山頂三角点

 右 中岳と経ヶ岳
  紅葉もあるのだが
  黄砂で展望が
  悪かった。
 

左 中岳
 三角補点?がある

右 落葉
  登山道は
 落葉に覆われ
 気持ちよい。

左 分岐
 中岳から下りきり
 植林地手前から
 右の分岐に入る
 
右 紅葉
  植林地と自然林の
 境界をほぼ水平に
 山腹を巻くように
 歩く。

 左 炭焼き窯跡
  いくつかの
 炭焼き窯跡を
 見ることができる

 右 黄葉
  所々、紅葉や
  黄葉が鮮やか

左 山小屋
  モミの木の林の
 ある林道に出ると
 小さな山荘がある

 右 紅葉
 下から登って来た
 林道小江線と合流
 水神社まで戻る 
 2005年5月4日 五ヶ原岳 1058m シャクナゲを見に
      五ヶ原岳は山頂直下にはシャクナゲの群落もあるが山頂まで車で行け、ここを起点にすると、山下りで
      始まりなんとも趣にかけるので金泉寺からの往復とした。 林道−(20分)−金泉寺−(90分)−五ヶ原

左 肥前長田から
 五ヶ原への道を
 少年自然の家を
 過ぎたところで
 右折、多良岳
 横断林道
 (多良岳グリーン
  ロード)に入り
 金泉下まで行く。

 右 石段が続き
  往時を偲ばせる
  この時期
  椿が残っていた

左 オオキツネノ
  カミソリ(葉)
 この山域に多く
 7月初めに花を
 咲かせる、
 今の時期は葉だけ
 この葉も花の時期
 には枯れてなく
 なる。
 右 金泉山小屋
  かってここには
  真言宗のお寺が
  あったという
  現在は県立の
  山小屋があり
  宿泊もできる。 

左 山田記念造林地
     記念碑
 諫早側は植林が
 尾根まで及んだ
 ところもある


 右 五ヶ原岳
  中岳1000m付近
  から、
  アンテナが林立

左 石楠花越しに
  望む経ヶ岳
  手前の峰は
  中岳

右 石楠花は頭上から
 足元まであちこち
 に、咲いていた。

 今年の石楠花は
 花つきもよく
 訪れたときは
 蕾の紅が鮮かで
 見ごろであった。
  多良岳林道から
 近い小松尾公園や
 道路の脇でも
 見られる。
 

 五ヶ原山頂
 山頂にはアンテナが
 林立し、車で来れる
 だけあって、ベンチ
 なども整備されて
 いる。

 この山頂で
 植物などの事を
 教えて頂いた
 師匠のSA氏にあい
 お互いにびっくり
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