目次に戻る
    別府湾展望の山 大平山 810m 伽藍岳 1045m
        塚原高原の山  立石山 1070m    鍋山の湯 へびん湯
立石山 1070m ≪2009年3月20日≫
   
塚原高原展望の山に登ったはずが展望なし

左 牧道入口
  立入り禁止の
 看板がある
  この手前の
 道路わきに駐車
 
右 牧場の中を30分
  植林地に入り
  右の尾根をめざす

左 作業道
  登山道は尾根を
  行くが作業道を
  行ける所まで
  いった。

右 ササヤブ
 ここから自然林の
 中を尾根に出た。
  

左 三角点
 尾根に出て左へ
 いくと三角点が
 あった。
 これから山頂までは
 深いササヤブに
 難渋、雨具を着けて
 いなかったので
 びしょ濡れに
 なりました

右 ヤブの中の山頂
 ここまで取付から
 45分。
 標識はあるが
 展望はないようだ

左 帰りは尾根を
 下って牧場に
 霧があがらず
 展望はない。

右 野焼きのあと
 ここで犠牲者が
 でたらしい

 往復2時間15分の
 山行だった。
大平山(扇山) ≪2008年9月23日≫ 
   
扇山に秋の花を見に行ったのだが、ハギは散り、ヒゴダイも盛りを過ぎていた
        


左 登山口
 桜並木がある

右 扇山を望む


左 高崎山
  ワレモコウ


右 湯煙


左 ヒゴダイ

右 ナンバンキセル


  大平山(扇山) ≪2006年10月9日≫
左 大平山
  春には野焼が
 行われ全山が炎に
 つつまれるという。

 右 自衛隊横の
  登山口
オフロードバイクの
コースとなっている
荒れた車道を行き
案内標識をみて
樹林を横切り
草原の道へ
  登り 70分
  下り 40分
 

左 登山路は
 樹林帯の脇を
 まっすぐ登る
 かなりの急坂
 快晴無風陽射しを
 背に受け汗が
 噴き出す

 右
 サイヨウシャジン
 夏にはヒゴタイ
 ユウスゲの咲く
 草原だが今は
 少ない

左 ワレモコウ

 右 前方に
  伽藍岳が
 見えてくると
 山頂は近い

 山頂からは
 別府湾が
 眼下に広がり
 振り返れば
 鶴見岳から
 内山、伽藍岳の
 稜線が見える

左 鶴見岳
  
右 山頂と内山
  山頂はちょっと
  した広場に
  なっている。
  

左 湯煙

 右 自衛隊
 鍋山の湯(からす湯,黒湯,泥湯) 時間も早いので別府の秘湯を尋ねる事にした

左 鍋山温泉の案内
 明礬温泉から
 ここまで車が
 入れる。
  歩いて数分
 荒涼とした
 風景のなかに
 鍋山の湯はある

 右 山に向かって
  左手の湯
  これは透明と
  いうか黒い
  カラスの湯の
  別名は湯の
  色からか


 別府湾を望む
 白濁の湯(泥湯)
 硫黄臭が強い。

 源泉は沸騰して
 いる。卵や芋を
 持参すると良い
 網も忘れずに

 右
  鶴見岳と扇山
 とにかくこの
 野湯展望が良い
 
 へびん湯 鍋山の湯から戻り分岐を右折、へびん湯に向かう。

 林道を行き
 右の川に下ると
 へびん湯がある

左 ここの湯は
 無色透明、匂いも
 ほとんどない
 
右 案内板

左 浴槽は4つある

 右 脱衣場もあり
  近くに小屋も
  ある
 
 伽藍岳(硫黄山) ≪2006年10月9日≫ 大平山からみた、噴煙を上げる塚原高原の山へ

左 登山口
 登山者はここまで


 右
 賑わう塚原温泉
 由布院の秘湯
 火口の湯と銘打ち 紹介されたとか
 共同浴場と
 家族湯があるとか


  火口と塚原高原

 右 地獄
  塚原温泉の
  案内では
  火口とあるが
  泥が沸騰している

 噴気をあげる
 硫黄山
  あたり中に
  硫黄臭が漂う
 あたり一帯は
 白土をとる鉱山と
 なっている。

 鉱山の道を
 塚原越しに

左 塚原越し手前の
 為朝岩
 源為朝が狩に
 来たとき刀で
 切ったという。
 


 塚原越から望む
 鶴見岳と内山
  

左 作業道から
 ススキの道を
 山頂へ


 右 伽藍岳山頂
  から見た
  鶴見岳
   大平山は
  手前の尾根の
  末端となる。

左 西峰へ
 カヤに覆われ
 ひと苦労

 右 西峰の巨岩
  積み上げたと
  いう説も

 山頂には
 ミヤマキリシマも
 点在する。
                                   目次に戻る