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 由布岳展望の山 倉木山 1155m ≪2010年8月21日≫
         城ヶ岳 1168m 黒岩山 1106m 雨乞岳 1074m
                 ≪2007年9月 2日≫


 由布岳に登ると眼下に
飯盛ヶ城、横断道路越しに
雨乞岳、黒岩山、倉木山、
城ヶ岳が広がる。
 倉木山は展望も良く
花も多いため登山者が
多く、城ヶ岳への道も
あり、展望も良い。
  
 倉木山 1155m ≪2011年12月17日≫ 由布岳展望の地に

左 由布岳
  山腹コースから
 とにかく倉木山から
 望む由布岳が一番

右 城ヶ岳
 その奥は九重連峰

左 山頂の陽だまりで
 昼食

 
右 急登コースを下る
 深い笹に雪が
 積もっている。
 防寒用の雨具で
 濡れなくて済んだ
 倉木山 1155m ≪2010年8月21日≫ 由布岳展望の地に

左 雨乞牧場から
 望む由布岳
 ユウスゲは盛りを
 過ぎ、朝なので
 多くが蕾です。

右 倉木山
 登る予定の倉木山

左 急登コースと
 山麓コースの分岐
 3年前急登コースを
 登り、急坂では滑り
 上部の草の海では
 ズボンだけでなく
 肩までびしょ濡れに
 なり、
 今回は山麓コースへ
 

右 さまざまな花が
 秋の気配を感じ
 させる。

左 倉木山山頂
 由布岳も望めるが
 以前に比べると
 木が伸びて標識と
 由布岳を一緒にと
 思うが下部は
 かくれてしまう

右 オミナエシと
  城ヶ岳
 九重も展望できる

左  帰りは
  急登コースを
 下ろうと思ったが
 まだ濡れたままの
 カヤの海に断念。
  

右 ヒゴタイ

 
1993.12.29
 ここからの由布岳は
 秀逸です。
  この頃はまだ木も伸びていません
 城ヶ岳 1168m ≪2007年9月2日≫ 九重や由布岳の展望が素晴らしい
  倉木山の正面に見える山、倉木山から縦走路が通じるが、今回は庄内町の平石集落からコンクリート舗装の狭い林道を
  車の来ないことを願って未舗装の城ヶ岳林道にでてここを行き登山口にたっした。
 

左 登山口
 林道はさらに先まで
 行き 城ヶ岳牧場に
 通じるが崩落し
 現在は通行不能
 二輪車は何とか
 可能か
  
右 登山路
  最初は桧林を
 ジグザグに登る

左 陰陽石
 これは陰石か、陽石は
 どこに、ここまで20分

右 尾根
 さらに数分で尾根に達し
 尾根を右に登って行くと
 ほどなくカヤの道となる。

左 カヤの道で見た
  ナンバンギセル

右 林道からの展望も
 傾から九重などが見えるが
 登山路も植林地を過ぎると
 展望が開ける。
 カヤの中にヒゴダイ、
 オミナエシが咲いていた。
 

左 山頂
 
右 由布岳と倉木山
 山頂からの展望は東の
 雨乞岳方面をのぞけば
 素晴らしい。
  これだけでも
 もっと登られて
 良い山だ。
 

左 福万山
 湯布院、別荘地
 高速道路が望める

右 中部林道へ
  20分の案内
 城ヶ岳牧場を経て
 中川、中依へ至るとあり
 林道まで下ることにする。
 

左 ナナカマド?
 最初はカヤの道だが
 まもなくナナカマド?の
 林となり自然林となる。
 尾根沿いの道を途中から
 左手の植林地を直に下り
 林道に出る。

右 オニユリ
 林道の脇のあちこちに
 咲いていた

左 林道
 山頂から15分で林道に
 出る。林道は途中迄は
 整備されていたが
 登っていくと途中で
 崩落し、車は通行不能と
 なる。

右 林道を
 登山口へ戻る

 
右 林道の峠を越え
 城ヶ岳を振り返る
 林道歩き30分で
 登山口に達した。

左 城ヶ岳
  平石集落から望む。
 中腹の林道が見えている
 
 黒岩山 1106m 雨乞岳 1074m ≪2007年9月2日≫
  由布岳や倉木山に登った時、間近に見える雨乞岳、いつかはと思いながらがら山麓まで行き登山口がわからず、
  先月の11日にも撤退した山に登った。
 

左 ゲートの脇に駐車
 ここまでは未舗装だった

右 舗装路を10分弱
  分岐に至る。
  ここは左へ
  登っていく。

左 林道からみた
 由布岳

右 登山口
 ゲートから25分

 前回は標識を
 見逃して舗装の
 終わる峠まで
 1時間以上歩き
 峠の赤テープの
 所から取り付い
 たもののヤブに
 阻まれ撤退したの
 だった。
 

左 桧林
 所々、イバラが
 多いが道は
 明瞭だった

右 鞍部
 ここまで10分
 実はこの標識は
 ヤブにおおわれ
 確かめもせず
 右へ行って
 しまったのです

左 倒木
 左は桧林
 右はカラマツ
 その境界に道が
 あるらしいが
 倒木で進めぬ
 左の桧林の中を
 歩いた。

右 着いたところは
 三角点はないが
 標識には黒岩山と
 あり道を間違った
 ことに気づく

左 土塁
 鞍部まで戻り
 標識を確かめ
 雨乞岳を目指す
 途中から土塁が
 あらわれる。
 この土塁上が道
 だがイバラが
 多く、桧林を
 歩く。

右 山頂と思いきや
 山頂はまだ先
 この鈍頂を越えて
 進む。

左 雨乞岳
 名前からして
 祠でもあるのかと
 思っていたが
 三角点と私製の
 山名標識が
 あるだけだった。

右 カラマツ林の
 間から由布岳の
 一部が見える
 だけで全く
 展望がない。
 ピークハントには
 いいけど。
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