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 福寿草  ≪2013年2月2日・2月16日≫ 仰烏帽子  宇那川林道から
   2013年2月2日、前年の豪雨により、仰烏帽子の登山口へは五木村の元井谷、相良村の椎葉谷とも林道が崩壊し
    行く事ができないという、数年前山江村のやくし山、三尾山、高岳に登った時利用した宇那川林道に仰烏帽子の
    登山口があったのを思いだし出かけた。あいにくの天候、フクジュソウはまだ蕾だったが往復4時間半あれば
    花に会えることを確認した、ただこの林道、落石が多く四駆か軽トラでないと無理だと思われた。
     その2週後の2月16日再度でかけ陽に輝く福寿草に合う事が出来た。
 ≪2013年2月2日≫ 仰烏帽子 初めて宇那川林道から、福寿草はまだ蕾

山江村
  宇那川林道入口

 尾寄崎キャンプ場を
 経て10km行く

右 登山道分岐
  ここから右へ
 700m先に登山口が
 あった。


右 落石
  こんな落石が
 あり、片づけて
 ゆっくり走る

左 登山口
   標高1100m、
 山頂まで200mを
 登る。
  広場となっていて
 林道はさらに先まで
 行っているようだが
 工事中で立入禁止

左 登山道
  立派な標識が
 ある
  ブナの木も多い
 自然林の道で
 気持ち良いが
 あいにくの天候

右 人吉カメさん
 ここは地元? 
 
左 仰烏帽子
  ここまで40分

右 竪穴
  花の尾根へ
 下る途中に
 
左 ブナ
  
右 分岐
  標高1100m
 山頂から200m下って
 きました。
 ここから左へ
 第二登山口の方へ
 行きました。
 
左 フクジュソウ
  まだ蕾が多い

右 数輪だけ
  咲いていました
 
左 展望のない中で
  昼食、
 誰にも会いません
 でした。

右 仏石
 ここの花もまだ
 蕾でした、
 ここを登り返して
 山頂に戻りました

 登り返しがきつい
 かなと思いましたが
 許容範囲でした

 下山後青空が
 広がりました。
 ≪2013年2月16日≫ 仰烏帽子 宇那川林道からリベンジ 福寿草見ごろ  

 2週間前も同じ
コースを歩いたが
霧の中だったので
今回、兄の傘寿
記念を兼ねて
再登山

左 登山口
 既に3台の車が
しかも一台は
セダンでした。


右 要所要所に
 案内がある
 


 順調に霧氷の
 山頂に到着
  寒かったけど
 快晴で霧氷が
 きれいでした
 

左 山下り
 福寿草の
 群落地へは
 山下り


右 まもなく
  群落地
 
 

福寿草も
 見頃でした。
  登山者は
 全部で20人
 いたでしょうか


右 前回霧の中で
 展望もなく
 食事をした所も
 今日は明るい
 陽だまりで
 数人が休んで
 いました。
 

左 霧島
 遠く高千穂の峰、
韓国岳も望めました


右 登山口付近から
 見た仰烏帽子
 

左 登山口
  車が増えて
 いました。
 時間もあるので

 駐車場越に
 見えている高岳へ


右 高岳1189m
  背景の山が
 仰烏帽子
 
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