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  峰越林道から国見往復 ≪2009年5月5日≫
    烏帽子岳 1692.2m  五勇山 1682m 
    小国見岳 1708m   国見岳 1738.3m     
 峰越峠(5:45)−(6:05)椎葉越−(6:25)ピーク−(7:12)鞍部−(7:25)分岐−(7:30)烏帽子岳−(8:10)展望岩−(8:45)五勇岳
 −(9:10)ゴマ畑−(9:35)小国見−(10:05)国見岳(10:40)−(11:50)五勇岳−(12:45)分岐−(14:00)椎葉越−(14:20)峰越峠

左 峰越峠登山口
  熊本県樅木と
 椎葉村を結ぶ
 峰越林道は
 椎葉側は村道と
 なっているが
 樅木側はがけ崩れ
 などで工事中
 この連休は通行
 可能だったが

右 夜明
  樅木で車中泊
 夜明けとともに
 出発した。

左 椎葉越
 かっての峠だが
 樅木への道は
 笹に覆われて
 いるようだった。
  
右 白鳥山方面
 露岩から望む
 モヒカン苅りの
 ような向うが
 峰越峠
 

左 ササヤブ
 烏帽子岳分岐まで
 2時間弱、その
 ほとんどが
 背丈を越す
 スズタケの中

右 ブナ
 所々、展望があり
 ブナの大木や
 ミツバツツジが
 みられた。

左 烏帽子岳分岐
  縦走路は右だが
 烏帽子の山頂へ
 向かう

右 シャクナゲ
 烏帽子岳一帯は
 群落地だが
 残念ながら花付きが
 悪いしまだ蕾

左 烏帽子岳
  

右 山頂三角点
 近くに展望の良い
 露岩がある。
 展望を楽しんだ後
 縦走路にもどった。


左 展望岩案内
  かかれてある
 文言につられて
 展望岩へ


 右 五勇山,国見岳   いまから行く
  五勇山から
  歩いてきた
  峰越から稜線が
  望める
  眼下には萱野の
  集落も


左 枯れたシャクナゲ
 四月末、季節外れの
 雪や霧氷でやられた
 らしい。

右 五勇山標高点
  標識も何もなく
 一瞥して通過。
  少し行って
 GPSを見て山頂を
 過ぎているのに
 気づき、引き返し
 山名標識のない
 のを再確認。
 
左 五勇山標識
  萱野に向かう
 道脇の広場に
 山名標識が
 あった。
 山名はいいのに
 ただの広場で
 がっかり、

右 萱野分岐
 新しい案内標識が
 あちこちに
 設置してあった。
  

左 ゴマ畑
  五勇から
 国見のあいだは
 起伏も少なく
 ササヤブもなく
 大木を見ながらの
 快適な道、
 途中くぼ地のある
 広場がある。
  バイケイソウが
 群落をなしていた
  
右 小国見分岐
  縦走路から
 はずれている
 小国見へ

左 小国見岳山頂
  三角点はないが
  標識があった

右 尾根道
  国見山頂へ
 まだ芽吹き前で
 明るい、
  以前に比べて
 倒木が多い

左 国見岳
  シャクナゲは
  まだ蕾で
 着いているのも
 少ない。

右 国見岳山頂
  一等三角点
  基礎は出来て
 祠は工事中

国見山頂から五勇山
烏帽子方面を望む。
 この日、山頂で
であったのは、
椎矢峠か登ってきた
二人、
 はるばる埼玉から
来た二人の四人で
した。
 脊梁の尾根歩きは
所々、笹がうるさい
ところもあるが
豊かな自然が楽しい
 前日、峰越峠から
白鳥山まで歩いたので
いつか、白鳥山から
水上越まで歩いて
みたいものだ。
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