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   ダキ山 1420.4m 国見山 1391.5m 鉾岳 1277m
 ≪2013年4月13日≫ 鹿川盆地を囲む山々へ 
 Mishanさんの案内でダキ山から鉾岳へ縦走した。総勢30人余り、咲き始めたミツバツツジ、アケボノツツジ
 ヒカゲツツジを見ながら急登の尾根を登り、素晴らしい天候のもと展望とブナの尾根を楽しみながら縦走しました。
   久留米(2:45)=(5:30)青雲橋(6:30)=上鹿川キャンプ場=ダキ山登山口(7:55)−(10:45)ダキ山西峰
  −(11:07)ダキ山・昼食(11:45)−(13:03)国見山-林道−(13:50)鬼の目杉−(14:40)雄鉾−(15:20)雌鉾−
  (15:55)渡渉−(16:25)滝下−(17:10)キャンプ場=(6:10)日之影温泉

左 上鹿川
  ダキ山登山口
 干支の町、北方
 鹿川は申(サル)
 木彫りの猿が
 案内です

右 駐車地点
  県道から1.2km
 キャンプ場に車を
 デポし3台だけ
 戻って先発隊を
 追う
 

左 急登
  植林地を過ぎ
 急登が始まります
 半端ではありません

右 大岩
  大岩を巻いていく
 みんなまだまだ
 元気です。

左 ミツバツツジ
  頭上を覆うツツジに
 元気をもらいます

右 ヒカゲツツジ
  岩場のあちこちで
 今や見ごろを迎えて
 いました。

左 アケボノツツジ
  ところどころで
 咲き始めていました

右 難所
 要所要所には
 ロープも取付けて
 ありますが長い
 登りは応えます

左 岩場
 脚力だけでなく
 腕力も要ります

右 行縢山
 ようやく主稜線の
 尾根に出ました
 所々展望もあり
 明日登る山も
 望めます。

ダキ山
 山頂まで今少し
 です

右 尾根
 ブナの尾根を
 登ります、
  スズ竹は殆ど
 枯れています

左 ダキ山西峰
  ダキ山、釣鐘、
 日隠、大崩、鬼の目
 国見山が望めます


右 ヒメシャラ
  西峰から一旦
 引き返し
  尾根を行く、

左 ダキ山
  樹林の中の
 山頂です
  ここで昼食と
 しました。

右 国見山
  一旦下って
 国見山へ向かいます

左 ブナ林

  気持ち良い
 ブナ林です。
 スズ竹は枯れて
 歩き易いのですが
 荒れた感じです


右 国見山
  三角点があります
 ツチビノキも
 ありました
  ただ葉はなく
 これ?という感じ
 

左 鬼の目山

  鞍部に下り
 左へ、林道に
 下ります

鬼の目杉
  宮崎巨木百選の
 一つでしょうか
 林道から少し
 行きます

 林道で鬼の目山
 登頂組と分かれます
 
鉾岳
  いまから向かう
 鉾岳です
  あの坊主が
 雌鉾です

右 渡渉
 ナメを流れる
 鉾岳はこの清流が
 魅力です

左 鉾岳
 切株に山頂標識が
 ありました。

右 ダキ山
 雄鉾の先端から
 鹿川盆地、ダキ山
 を望みます

左 大崩山
  大崩山ですが
 ここからはあの
 岸壁は見えません


右 ナメ
  この流れの先は
 滝です
  この谷から右
 雌鉾に向かいます

左 雌鉾
  ロープにすがり
 岩の上に立ち
 大展望を楽しみ
 ました

右 林道
  林道を経て
 下山開始です

左 ナメ
 この流れの
 横を下るのですが
 5回目ですが壊れて
 道がたびたび
 変わっています

右 難所
 岩、木、ロープに
 すがっての難路
 です

左 鉾谷渓谷

右 鉾岳
 林道から見上げた
 鉾岳
  初めて見たとき
 どこから登るの
 だろうかと思った
 ものです
 総勢30人、
 無事に下山です

 私たちは
 日之影温泉で入浴、
 夕食の後、車中泊、
 翌日の行縢山に
 備えて早めの
 就寝でした
 今回16年ぶり、5回目の鉾岳でした。  16年前、フリッツも健在でした。  雌鉾                    雄鉾から鹿川盆地を望む 1997年
                                  目次に戻る