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             莇ヶ岳 1004.2m  弟見山 1085.3m 
≪2017年4月30日≫ カタクリを見に
         
   前日、寂地山から冠山までカタクリを目的に歩き岩国に泊まったあと、5年前に歩いたコースを歩いた。
          駐車場(9:30)−(10:30)三の鎖−(10:47)莇ヶ岳−(11:25)ピーク−(11:50)ピーク−(12:22)展望地−
          弟見山(13:00)−(14:20)莇ヶ岳−ブナの木尾根−(15:00)分岐−(15:30)駐車場

左 莇ヶ岳登山口
 クマ出没の看板に
 少しばかり緊張、
 この看板は5年前と
 変わらない。
  


右 ヒメレンゲ

左 谷沿いの林道を
 歩く。
 熊が出ぬよう、皆で
 ワイワイガヤガヤ



右 莇ヶ岳登山口
  荒廃林道から
  左の植民地へ。

左 植林地の急坂



右 自然林に出るが
  急坂が続く。
 

左 頭上に咲く
  ミツバツツジ。





右 まだまだ急坂が続く

左 鎖場分岐
  左がマキ道
 右が鎖場


右 一の鎖の
  展望岩から
  登山口方面
  山名は?

左 二の鎖
  垂直どころか
 オーバーハング
 どうするか思案



右 快調に登る
  最高齢のIWさん

左 見上げる二人






右 登り切ったIさん
   お不動さんに
  ピースピース

左 山頂はすぐ
  ミツバツツジ


右 莇ヶ岳山頂
  石鎚神社がある
 別名兄見山と
 あった。
  兄見だから弟
 兄である弟見山が
 80m高い。
  

左 山頂のブナ
  林床には
 カタクリがあるが
 花は終わり見に
 なっていた、
  この山6月には
 ササユリが咲くが
 葉はまだ見えな
 かった。


右 避難小屋。
  山の会の小屋
 らしい。鍵は
 かかってなかった。

左 イワカガミ
  殆どが蕾だが
 数輪咲いていた。



右 今から行く
  弟見山を望むが
 遥か彼方、期待より
 ため息が漏れる。
 

左 ブナ林
  芽吹き始めた
 ばかりで森は
 明るい。
  笹も元気、


右 弟見山までは
 3っつのピークを
 越えていくが、
 これが結構な
 アルバイト。

左 ムシカリ
  これは見ごろ



右 山頂は間まもなく。

左 カタクリの咲く
 道を行く。
  日当りのよい
 所では盛過ぎ。



右 弟見山。
  十人ほどが
  休んでいた。

左 カタクリ
  やや盛りを
 過ぎていたが
 見ごろなものも



右 ツイン?
  デュエット?

左 クインテット



右 ソロ

左 莇ヶ岳を望む
 あそこまで帰ると
 思うとまたまた
 ため息




右 1時間20分で
  莇ヶ岳に戻る
 

左 急坂を下る。
  回り道だが
 登ってきた道を
 さけ周回コース
 ブナの木尾根へ

 


右 ブナの木尾根
 よく手入れされた
 道を行く。

左 薊ヶ岳を振り返る
  なかなかいい形



右 咲き始めた
  イワカガミ、
 葉も大きく花も
 覆い。

左 最後の登り返し
 下りとばかり
 思っていたら
 登りが待っていた。


右 ピークで一休み
  ここから右へ
 下山路へ。

左 ミツバツツジ
  このあたりは
 見ごろ。



右 桧林を下る
  転げ落ちそうな
 急坂。

左 登山口に戻る。
  6時間の周回
 コースでした


右 石鎚神社
  石段に鎖が
 ありました。


 前日の寂地山の
人の多さに比べれば
あったのはごく僅か
最も1人でも賑やか
クマも出てきません
でした。
 うして中国遠征の二日目は終わりました。4回目の山頂でしたが、前回はCJNさんに、前々回はカワセミさんに合ったのですが
今回は誰も知った人には合いませんでした。下山後、鹿野ICから高速にのり美東SAで名物のチャンポンを食べ基山SAで皆と分れ、
筑紫野ICで降りようとしたらETCのバーが上がらない、鳥栖からのり基山SAを駐車場代わりに利用し時間がかかりすぎていたので}事情を聴かれました、その間、後続車に迷惑をかけてしまいました
   莇ヶ岳・弟見山 2012年6月                       目次に戻る