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   阿蘇 丸山 1186.6m 中岳 1506m 高岳 1592m   
 ≪2012年6月2日≫ ミヤマキリシマを見に 丸山 中岳 高岳
  
行儀松登山口(7:05)−砂防ダム(7:40)−(8:02)丸山山頂(8:20)−砂防ダム−尾根−谷−(9:08)尾根登山道−
   (9:40)砂千里−(10:40)中岳−(11:00)高岳−天狗の舞台−(11:40)月見小屋(12:00)−(12:35)尾根降下点−
   (13:00)砂千里−(14:00)登山口=(16:15)久留米                
  
2年前2月、丸山と皿山に登った、丸山山頂一帯にはミヤマキリシマの群落があり根子岳が形よく見え、
  いつか花の季節にと思ったものだ、ということで出かけたのですが。

左 登山口から
  右端が丸山
 まずは右の谷に
 下る。
  今回は草が繁り
 目印を見つける
 事ができずヤブも
 深いため上方の
 灌木の所から木に
 すがって谷に
 下った。

右 砂防ダム
  一旦谷に下り
 右の尾根に取付き
 尾根を行き右下の
 砂防ダムをめざす
  これまた木に
 すがって下った。

左 砂防ダム
  この堤防から
 丸山の尾根に
 取付くのだが

右 案内板
  古いながら
 標識があった

左 尾根を登る
  尾根を忠実に登る
  踏分け程度の道と
  所々テープもある

右 登山口を振り返る
  草原がなみうつ
 崩壊地の所に駐車
 牧道は未舗装で草も
 繁り、これから先は
 四駆でも難渋か

左 中岳南峰
 ミヤマキリシマは
 花付きが悪く
 ほんの少しだけ
  この時までは
 展望もよかったの
 だが

右 三角点
 山名標識もあり
 根子岳が望める

左 根子岳
 ミヤマキリシマの
 大群落もあり花の
 絨毯を期待して
 きたのだが
 花はなし、
  がっかりと
 いう以外なし
  またまた宿題

右 天候も下り坂
 南峰も霧に覆われ
 すぐに見えなく
 なった

左 高岳へ
  群落地の中を
 行こうとしたのだが
 ミヤマキリシマの
 群落のヤブコキに
 断念、取付きの
 砂防ダムに下り
 尾根の登り返し、
 尾根を上に行き、
 再度谷に下りまた登る

 木にすがり
 ヤブを分けて
 登山道に合流
 前回と道が違い
 難渋した

右 丸山を振り返る
  登山道から

左 倶利伽羅谷分岐
  倶利伽羅谷は
 紅葉が素晴らしい
 とか、秋に再度

右 谷を横切る
  谷を砂千里まで
 つめたい気も
 したが、素直に
 登山道を歩く。

左 砂千里からの
 道と合流

右 砂千里
  これもまた
 阿蘇の代表的
 景観、

左 谷を登る

  この日
 登山者多数
  このころから
 霧がでて展望も
 なくなる、
  濡れないように
 雨具も着用

右 中岳
 霧で展望なし
  風が冷たい
 

左 高岳
  ここも展望なし


右 ミヤマキリシマ
 天狗の舞台下は
 花付きは少ないが
 見頃、ただ天候が

マイヅルソウ
 ここの群落は
 すごい

右 イワカガミも

左 天狗の舞台
  霧が流れて
 少しだけ見えた

右 岩場にも
  

左 ミヤマキリシマと
 マイヅルソウ

右 月見小屋
  霧が流れ服も
 濡れ、寒くもあり
ここで昼食

 ミヤマキリシマが
 目的だったが
 丸山は期待外れ
 高岳は見頃だったが
 ただただ天候が
 
          高岳・中岳 1月6月                   目次に戻る