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≪2011年11月26日≫
       耶馬溪の山 足岳 552m  擲筆峰 370m 玖珠黒岳 891m
  先週は宇佐六山縦走コースの高山と石井山の間を歩いた、高山の山頂から屋山(八面山)が見えたが
 その右の見えた山は何だろうかと思っていたが後日足岳ということを知り早速登りに出かけた。
 国道212=県道44=ヘギ=林道宇土山岩渕線=登山口(10:15)−(10:35)足岳−(10:50)登山口=国道212=柿坂小学校跡=林道中津留線
 =登山口(11:35)−(11:55)擲筆峰−(12:25)登山口=深耶馬溪=玖珠=国道367=林道=登山口(14:25)−(14:55)黒岳−(15:30)登山口
足岳 552m 足ダケでは登れない急坂を手も使って登る。
       
国道212=県道44=ヘギ=林道宇土山岩渕線=登山口(10:15)−(10:35)足岳−(10:50)登山口

左 足岳
 県道44を枌(ヘギ)
 から左は屋山

 右 登山口案内
  林道宇土山
   岩渕線   
 

左 登山口
  左の桧林に入る
  駐車場所がなく
  先まで行き
  Uターンして
  駐車

 右 雑木林
  すぐに急坂となる
  足嶽というが
  足ダケでは
  登れない

左 倒木
  ここは潜って
 登る

 右 鬼落山
  途中一ヶ所から
  展望が得られる
   急坂を直登
  山頂は細長く
  標識は東端にある

左 足岳山頂
  三角点はない
  山名標があった
  樹林のなかで
  展望は木々の
  間からわずかに
  望めるだけだった

 右 屋山
  林道から望む。
  アンテナと岸壁が
  望める。
擲筆峰(てきひっぽう) 370m ここの奇岩・奇勝に頼山陽が余りの景観に描くことをあきらめ筆を投げたというが
                        国道212=柿坂小学校跡=林道中津留線=登山口(11:35)−(11:55)擲筆峰−(12:25)登山口

擲筆峰
   林道から

 右 登山口
   この鉄塔の下を
  潜る。
 旧ウォッ地図では
  送電線が記載され
 登山には重宝して
 いたが新版記載され
 ていない。
  添付の地図は
 旧版で記載されて
 いる

左 境界杭
  地籍調査の杭に
 そって歩く。
  落葉に足を
 取られる所も
 
 右 ピークにたどり
  ついたが山頂は
  まだ先
  

左 狭い尾根の岩場の
  登り下りを繰り
  返す

 
 右 山頂
   4っつ目の
  ピークでした。
 地籍図根三角点と
 山名標はなかった。
  紅葉は良くあり
 ません。
 

左 地籍図根点
  耶馬溪町と
 ある

 右 檜原山を望む
  北側と南側の
 展望が良く
 稜線は烏帽子岳に
 続く  

左 鹿熊山
 南側には鹿熊山が
 望める

 右 登山口
   左の鉄塔の
 下から歩いた
  
玖珠黒岳 891m 数ある黒岳のなかでもやさしい山容の山だが
          
国道367=林道=登山口(14:25)−(14:55)黒岳−(15:30)登山口

左 黒岳
  黒岳牧場、
 牧場は立入禁止との
 ことで、北側に
 まわった。

 右 登山口
  林道から右の
 尾根をめざす

左 牧柵
  有刺鉄線の柵に
 沿って歩く、
 牛(鹿?)の足跡が
 ある。

 右 急坂
  石ゴロの急坂、
 行く手に岸壁が
 迫るが左、右に
 木にすがって登る

左 ススキ
  尾根に到達
 アンテナをめざし ススキのヤブを
 かき分けて行く
 

右 黒岳山頂
 三角点と山名標識
 がある。

左 TV中継アンテナ
  アナログは
 そのまま


右 デジタル中継所
  

日出生台
久住方面が望める
黒岳牧場が眼下の
はずだが、木々に
はばまれよく見え
 なかった。

 このコース、急坂で
 展望なく、
 鼻牟礼峠から
 登るべきだったと
 反省。
                               最終更新日: 2011/11/27  目次に戻る