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≪2007年12月16日≫ 大日ヶ岳 829.8m 
 
    ≪2004年5月5日≫ 福岡無名山 浅間山 831.5m  釈迦岳 844.2m
 ≪2007年12月16日≫ 大日ヶ岳 829.8m
  10年以上も前、大日ヶ岳に登ろうとしたのだが急登と時間切れ断念していたがようやく登りました。

左 県道52号
 斫石トンネルの
 東峰側の右手が
 登山口となって
 いる。
  
右 トンネルの上から 第一のピークを
 望む。

左 大日ヶ岳は
 最左のピーク

右 最初のピーク迄
 照葉樹林の中の
 急坂で、所々
 ロープが設置
 されている


左 尾根に出ると
 落葉樹となり
 シャクナゲも
 あらわれる
 
右 最初のピーク
 近くにある岩場
 ここから一旦
 下り、
 登り返して
 杉林のピークに
 至り、左に曲がる

左 峰入り古道
 
右 大日ヶ岳山頂
  三角点があり
 東側の展望が良い


   奥が英彦山と
   手前の突峰が釈迦ヶ岳
 ≪2004年5月5日≫ 浅間山 831.5m  釈迦岳 844.2m
     五月の連休、祖母山を予定したのですが雨で断念、5日には晴天となったので、福岡県宝珠山村にただいま
   売り出し中の山があるときき、出かけました。登山道は未だ踏み跡ていどですが、標識とテープに導かれ
   樹間の山頂にたちました


 岩屋駅から林道の
 標識に導かれ
 登山口に到着、
  登山口の滝を
 右にタカマキして
 滝上にでる。

 右
  良く手入れ
 された、杉林には
 シャガが咲いて
 いました。

 左
  杉林にさす
 朝日。

 右 分岐
 ここまで30分
  直進すれば
 谷経由、
  右に行けば
 尾根経由の道
 今回は右に
 回りました。
  

 左 急坂の尾根を
 登る。標識も
 新しく、主な
 樹木には名札が
 つけてあり
 疲れを忘れ
 させてくれる
 ここまで40分

 右 登山口から
 70分石楠花や
 ミツバツツジの
 ある山頂に着く
 残念ながら
 今年は花が
 付いていない

 左
 三角点のある
 山頂からは
 宝珠山村方面の
 展望がよい。

 右 帰りは直進
 急坂を下り
 一旦登り返す
 途中の露岩から
 日田方面の
 展望が良い。

 左
  展望台への
 標識があり行って
 みると姿良く
 浅間山が見える
 山頂から40分
 さらに先には
 三角補点がある

 右 炭焼釜跡
  この木の
  大きさから
  百年以上前の
  ものだろうか


 左
 炭焼釜跡を
 過ぎると
 谷沿いの道で
 見事な滝が
 現われる。
 しばらく行くと
 登ってきた道と
 合流し、山頂から
 1時間で登山口に
 戻る。

 右 
 竹の棚田
 棚田百選
 


 時間が
 あったので
 釈迦岳に
 登りました。

 登山口の
 斫石峠

右 山頂まで
 40分
 英彦山、
 岳滅鬼を望む

 
 浅間山も釈迦岳も
 シャクナゲの花は
 殆んど付いて
 いませんでした
 ようやく見つけた
 シャクナゲです
 

 福岡県無名山に紹介され
 宝珠山村では標識を設置し
 ただいま売り出し中で
 5月3日には山開きが
 行われたとのことです。
  曇り空で午後からは
 雨もようのなか130人の
 登山者で賑わった
 そうです。(CJN氏より)
 
 自然林に覆われた山頂は
 無名にしておくには
 確かに惜しい山でした。
 
 筑前岩屋駅から右のように
 林道に登山口までの案内が
 あり、登山道にも標識
 設置されています。
 
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