晩秋京都紅葉巡り 2008.11.29-30  目次へ
 東福寺  奈良の東大寺と興福寺から一文ずつとって名をつけたという京都で一番人気の紅葉の名所

 上左
三門、
  日本最古の三門で
 国宝 高さ22米

上右、左
  通天橋ここから
 見る紅葉が一番。

右 ここには入れない
 門からのぞいただけ
 


左 方丈庭園 北庭
  敷石と苔が
  市松模様をなす。
 
右 方丈庭園 東
   北斗七星
 
左 楓は赤いだけでは
 ない、黄、橙、赤と
 グラデュエーションを
 なす


右 紅葉も最盛期を過ぎ
  落葉も美しい

 萬福寺
 宇治にある黄檗宗
 の大本山
 
左 放生池と門
  
 右 斎堂前にある
   魚の形の開版
 食事などの時間を
 叩いて知らせたと
 いう。
  長崎の興福寺で
 見た事がある。

 左 天王殿 布袋尊
  布袋は弥勒菩薩の
   化身とされる。
 
右 回廊から見た紅葉


 醍醐寺
 秀吉が花見をした
 桜で有名だが
 紅葉も見事

左 唐門(国宝)
  伏見城から
  移築したという
  菊と桐の紋が
  彫ってある。

旧伝法学院
  
ドウダンツツジの
  紅葉


左 弁天堂
  
  
右 紅葉が見事

 醍醐寺の
 三宝院庭園にも
 行ったのだが
 残念ながら
 撮影禁止でした。


 高台寺
  秀吉と北政所
 ゆかりの寺院
 この時期、紅葉の
 ライトアップが行われ
 行列に並ぶこと30分


 左 
圓徳院
  
高台寺頭塔
  ねねが生涯を
  とじたところ

  

嵐山
 大河内山荘

 大河内伝次郎の
 別荘
 嵐山を借景とした
 庭園

 左 大乗閣



 左 落紅葉

   右 保津峡

 常寂光寺
 
 左 多宝塔

 落柿舎

 向井去来ゆかりの地

 

 

 二尊院
 釈迦如来と
 阿弥陀如来を共に
 本尊とするため
 二尊院と呼ばれる

左 参道

 右 参道脇の紅葉


 左 山門

  右 茶室


 化野念仏寺


  西の河原
 



 
宝筐院


  右 
天竜寺 


左 
知足庵
   湯豆腐の昼食


  右 
宝厳院
  
ここの紅葉も
  有名らしく行列を
  なしていた。
  ここでデジカメの
  電池がなくなり
  下の2枚は
  携帯で撮りました。



  紅葉の京はいいということで一度はと、
 いうことででかけた。 十一月末、天候が
 心配だったがまあまあの天候だった。
  清水寺のライトアップにも行きたかったが
 あまりの人の多さと夕食の時間もあって
 断念した。
  有名なところは人も多く行列で並ばねば
 ならないところもあったが、都のお寺庭さえ
 あればどこもいいと思われた。
 時期としては、散りかけていたが落紅葉も
 風情あるものであった。
  来年も出かけたいものだ。
 秋の紅葉もいいけど春の桜も  2005.4

 醍醐寺

 枝垂桜ですが
 衰えて支えが
 してありました

 秀吉が花見を
 したというが
 人も多く華やか
 でした。

 円山公園
 有名な枝垂桜ですが
老木で樹勢がなく
哀れな感じです


    高台寺
  この桜は今や
 見頃、ライトアップで
 浮かび上がっていました

 清水寺
  ここも夜桜を
  みました


   二条城
 ここは色の濃い
 紅枝垂れが
 きれいでした


 嵐山
 河畔の桜だけでなく
 山のあちこちにも
 咲いてました

  
 保津峡
 保津川下りで
 川面から見る桜も
 一興です。