南紀・伊勢紀行   目次に戻る
  
 例年より早い春の訪れにサクラが咲き始めていました

  今回、往復新門司から
 フェリーを利用しました。
 瀬戸内海航路ですから揺れは
 殆んどありません。
 客室、レストラン、展望浴場も
 ありきわめて快適です。
 エンジンの響きさえ気になら
 なければ。

 フェリーからみた
 明石大橋
 その大きさは
 感動ものです。
  


 右
  和歌山城
  御三家のひとつ
  紀州徳川家の居城
  ですがそれほど
  大きくありません
  でした。

 左
  紅葉渓庭園

 左
  紀三井寺
 紀伊国屋文左衛門が
 母を背負って
 登ったという
 231段の石段

 右
  六角堂と
  咲き始めた桜

 南紀白浜
 天候が悪く写真は
 いま一つでしたが
 あらあらしい波が
 見えました。

 左
  臨海浦に浮かぶ
  円月島
 右
  高さ50米の断崖
  三段壁

 左
 近くに水軍が船を
  隠したとういう
  洞窟がありました

 右
  すさみ町にある
  恋人岬
  左右から波が
  打ち寄せる夫婦波


  本州最南端潮岬
  強風で白波が立っていました。

 左
  串本にある奇岩
  橋杭岩

 右
 半島にある
 ホテル浦島には
 通常は勝浦港から
 船で渡りますが
 犬連れのため
 そのまま車で
 行きました。
 2500人が宿泊可能
 ということでした。 

 左
  ホテル浦島の
  洞窟温泉 忘帰洞
   (パンフより)
  館内には6箇所の
  温泉がありました

 右
  山上にある
  狼煙の湯からの
  夜明け。
  エレベーターを
  乗り継いで約10分
  かかりました。

 左
  熊野古道の雰囲気でもと那智大社まで大門坂を
  歩きました。約30分、杉の巨木と石畳が歴史を偲ばせ
  ます。数人のリュック姿の若者に会っただけでした。

   この後、世界遺産に指定され、ここを歩く人も多くなっています。


 那智の滝
 落差133米は
 日本一だという
 
 滝そのものが
 那智神社の別宮
 飛滝神社の
 御神体という。

 確かに迫力十分
 でした。

 三重の塔は
 那智山青岸渡寺

 桜が満開でした

 瀞峡
 奇岩と青い水の瀞峡
 かってプロペラ船が
 あったというが
 今はジェト船で
 往復2時間の観光
 です。


 熊野本宮


 熊野の
  シンボル
 八咫烏
(ヤタガラス)

 左
  賢島パークホテル
  からみた英虞湾の
  真珠筏


 右
  賢島へは大阪、
 京都、名古屋から
 近鉄特急があり
 一大観光地と
 なっていてホテルも 多い。

 左
  賢島の港から
 英虞湾を巡る
 観光船が運航して
 いる。
 右端が泊まった
 ホテル

 左
  二見ヶ浦
  以外に小さく
  陸からすぐ
  でした。
   風が強く寒く
  白波が立って
  いました。

 伊勢神宮へ
 内宮だけ参拝しま
 した。

 右
  古い町並みが
  並ぶ参道

 
 左
  五十鈴川にかかる橋
  宇治橋

 右
  五十鈴川お手洗い場

左 内宮
 この奥に正殿がある
 が覗くこともでき
 ません

 右
  神楽殿
  祭りがあるのか
  みこしとなる
  御神燈の準備中
  でした。
 



 左
  伊賀上野城

 大阪への途中、
 伊賀上野に
 寄りました


 右
    俳聖殿
  伊賀上野は
  芭蕉の出身地
  です。 

 左 忍者博物館

 帰り伊勢自動車道の
 関ICから天理ICまで
 国道25、名阪国道
 です
 これが一般国道とは
 名ばかり制限60kmの
 ところを100kmで
 走ります。

 左
 フェリーの
 レストラン

 右
  夜の明石大橋
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